レビュー

写真で解説する「F-03A」(2/2 ページ)

富士通製の「F-03A」は、丸みを帯びたラウンドフォルムデザインのスライド端末。3.2インチのフルワイドVGA液晶はタッチ操作対応で、「タッチセレクター」と呼ばれる回転式十字キーとソフトキーを画面上に表示できる。

前のページへ |       
タッチセレクター(写真=左)とモーションセンサー(写真=中央)、スライド開閉時(写真=右)の動作を設定する画面
富士通製の70xiシリーズや「F906i」に搭載されたイミテーションコールも継承した(写真=左)。アクセサリー(写真=中央)とLifekit(写真=右)のメニュー画面
ボディカラーに合わせた3種類のきせかえツールをプリセット
加えて、ドコモ標準のきせかえツールである拡大メニュー/シンプルメニュー/ダイレクトメニューも用意
メールの入力画面。日本語入力システムはATOKを採用した
カメラは顔検出AF付きの有効520万画素CMOS。メインディスプレイをタッチして撮影やメニュー操作が可能なほか、ファインダー状態のメインディスプレイをタッチすることで、好きな場所にピントを合わせることもできる
ワンセグにも対応(写真=左)。待受画面だけでなくワンセグなどさまざまな部分でマルチタスク的に呼び出せる検索専用ウィンドウ(写真=右)。富士通端末独自の機構であるサーチキーを押すと、一発で現われる。F-03Aは、サーチキーを右側面に備えている
前のページへ |       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.