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嵐のauテレビCMが小説に――作家の辻仁成が書き下ろし
嵐が出演するauのテレビCMが小説に――。“もし僕らが、嵐でなかったら”というテーマでメンバーが別の人生を楽しむ姿を、作家の辻仁成が小説にした。
KDDIは、嵐のメンバーが出演するauのテレビCMを短編小説化し、同社のPC/携帯向けWebサイトで公開を開始した。12月8日に櫻井翔、松本潤の小説が公開され、二宮和也、大野智、相葉雅紀の小説は12月22日の公開を予定している。
auのテレビCMは、“もし僕らが、嵐でなかったら”というテーマで撮影され、メンバーはCM内で別の人生を演じている。櫻井翔は商社マン、松本潤はオーケストラの団員、二宮和也は小劇団の役者、大野智は証券会社のディーラー、相葉雅紀はパン屋の店員という役柄で、小説はメンバーそれぞれのCM内のプロフィール設定を生かした書き下ろし作品となっている。
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