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再び盛り返した「iPhone 3GS」――加熱する首位争い携帯販売ランキング(7月13日~7月19日)(1/5 ページ)

「SH-06A」が首位を奪還したかと思えば、今度は再び「iPhone 3GS」がその座を奪い返した。さらにドコモのトップ10には気になる端末が登場している。

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 キャリア総合ランキングでは、勢いがじわじわと落ちていたかに見えたソフトバンクモバイルの「iPhone 3GS」が再び順位を上げた。32Gバイトモデルが再び首位に返り咲き、16Gバイトモデルも8位から6位にランクアップした。

 また、NTTドコモのランキングは全体的に動きの少ない結果となったが、気になるのは「らくらくホン ベーシックII」がトップ10に浮上していることだ。“らくらく系”の端末は新機種の売れ行きが落ち込む時期になると上位を獲得する傾向にある。今後の順位の変動にも注目したい。

 auのランキングトップ10で順位を上げた端末はいずれも旧モデルで、夏モデルが上位に入らない状態が続いている。ソフトバンクモバイルのトップ10では、iPhone 3GSの好調に加え「iPhone 3G」の順位も上昇するなど、iPhoneが存在感を示すランキングとなった。

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