ニュース

再び総合首位が交代 冬商戦はやや落ち着いた気配携帯販売ランキング(12月21日~12月27日)(1/5 ページ)

全体的に動きの少なかった今回の携帯販売ランキング。キャリア総合ではドコモの「SH-01B」が「N-01B」を制し、再び首位を獲得した。

AMP 非対応のコンテンツです。こちらからご覧ください。

首位の「SH-01B」

 前回のキャリア総合ランキングでは、ドコモの「N-01B」が初登場で1位を獲得し、「SH-01B」の連続首位記録が4でストップした。しかし今回は再びSH-01Bが首位を取り返し、強さを見せつけた。2位には“実質0円”となった「iPhone 3GS(16Gバイトモデル)」がランクイン。N-01Bも引き続き売れており、3位に入っている。

 auの夏モデル「K002」は、今回5位から7位に降下。そのほか、大きな順位の動きは見られなかった。

 12月末を迎え、どのキャリアのランキングも大きな動きはなく、冬商戦が落ち着いた印象を受ける。

advertisement

AMP 非対応のコンテンツです。こちらからご覧ください。

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.