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ドコモの春のスマートフォンが好調 「Xperia arc」3週連続首位携帯販売ランキング(4月4日~4月10日)(1/4 ページ)

携帯販売ランキングでは3月に発売されたドコモのスマートフォン2モデルが好調だ。「Xperia arc」は初登場以来の首位を今回も守った。一方、「iPhone 4」の32Gバイトモデルは今回順位が落ち込んでいる。

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首位の「Xperia arc SO-01C」

 今回の携帯販売ランキングでは、NTTドコモのAndroid端末「Xperia arc SO-01C」が3週連続で首位を獲得した。同モデルは発売以来首位の座を守っている。また、ドコモのAndroid端末「MEDIAS N-04C」も、「iPhone 4」の16Gバイトモデルから2位を奪い返すなど好調だ。どちらも3月に発売されたばかりのニューモデルで、注目度の高さがそのまま順位に出ているといっていいだろう。

 一方、2010年に発売されたAndroid端末「REGZA Phone T-01C」の人気も再燃している。前回はトップ10圏外から5位にまで急上昇したが、今回は1つ順位を上げて4位に入った。

 iPhone 4の32Gバイトは順位が落ち込み、6位という結果になった。そのほかトップ10圏外に姿を消していた「GALAXY S」が今回は10位に食い込んでいる。

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ランキングの項目について

ランキングデータ提供元のGfK Japanで、4月にランキングカテゴリーの見直しが行われました。これまで携帯販売ランキングでは、イー・モバイルのランキングを音声端末にデータ端末を加えた形で掲載してきましたが、今回の見直しにより掲載が難しくなりました。なお、キャリア総合ランキングはイー・モバイルの音声端末も対象となっています。また、別掲しているデータ通信端末のランキングでも、イー・モバイルのデータ端末がこれまで通り対象となっています。

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