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auの「EVO WiMAX」がランキング初登場：携帯販売ランキング（4月11日～4月17日）（1/4 ページ）
携帯販売ランキングにWiMAXスマートフォンこと「HTC EVO WiMAX ISW11HT」が登場した。「Xperia arc」や「MEDIAS N-04C」が人気を集める中で、何位を獲得したのか――早速チェックしよう。
今回の携帯販売ランキングでは、4月15日に発売されたauのAndroid端末「HTC EVO WiMAX ISW11HT」が初登場し、キャリア総合で8位という結果になった。同モデルは、WiMAXと3Gのネットワークを併用できるほか、最大8台までのテザリング機能も特徴だ。@ezweb.ne.jpのキャリアメールに対応していない（将来的な対応の可能性はある）など、初心者にとっつきにくい点はあるが、テレビCMをはじめ広告も盛んに展開されており、今後の人気がどうなるか気になるところだ。
首位は、NTTドコモのAndroid端末「Xperia arc SO-01C」。同モデルは連続首位獲得記録を4に伸ばした。また、2位にはフィーチャーフォンのシンプルモデル「P-07B」がランクインしている。
ランキングの項目について
ランキングデータ提供元のGfK Japanで、4月にランキングカテゴリーの見直しが行われました。これまで携帯販売ランキングでは、イー・モバイルのランキングを音声端末にデータ端末を加えた形で掲載してきましたが、今回の見直しにより掲載が難しくなりました。なお、キャリア総合ランキングはイー・モバイルの音声端末も対象となっています。また、別掲しているデータ通信端末のランキングでも、イー・モバイルのデータ端末がこれまで通り対象となっています。
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