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敬老の日需要でランキングに変動はあったものの、GALAXY、Xperiaの優位揺るがず携帯販売ランキング(9月12日〜9月18日)(1/4 ページ)

連休直前の携帯販売ランキングでは、「GALAXY S II SC-02C」が首位記録を伸ばした。キャリア別のランキングにも初登場の機種はなく、先週から引き続き海外メーカーの健闘が続いている。

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首位の「GALAXY S II SC-02C」

 今週の携帯販売ランキングは、先週NTTドコモの「Xperia acro SO-02C」の10連覇を阻止した「GALAXY S II SC-02C」が、連続首位記録を2に伸ばした。大画面のスーパーAMOLEDディスプレイに自社開発の高性能デュアルコアCPUを採用し、軽快な動作をウリにする同モデルの人気は高く、8月24日から販売を開始した新色Ceramic Whiteの効果と相まって、好調に販売台数を増やしている。

 同じドコモのAndroidスマートフォンでも、持ちやすさや心地よいサイズ感を目指し開発された「Xperia ray SO-03C」は、前回の4位から7位にランクダウン。一方ソフトバンクモバイルの「みまもりケータイ 005Z」はさらにランクを上げ、今回は4位に入った。

 ランキングトップ10の端末のうち、スマートフォンは全部で6機種。ケータイはみまもりケータイ 005Zとイー・アクセスのシンプルな折りたたみケータイ「H31IA」、NTTドコモの「P-07B」「P-06C」がランクインした。

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