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幻想的なイルミが美しい優等生モデル――「AQUOS PHONE EX SH-04E」はココが買い!(1/2 ページ)

ハイスペックなだけでなく、デザインもひと味違うシャープの「AQUOS PHONE EX SH-04E」。これからスマホに乗り換えようというユーザーはもちろん、そろそろスマホの買い換えを考えているユーザーにもオススメの、インテリジェンスな一台だ。そんなSH-04Eの“買い”なポイントを解説しよう。

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 一昔前のスマートフォンユーザーと思い返すと、男性が大半を占めていたように思う。それもあってか、これまではゴツゴツとした無骨なデザインや地味なカラーの端末が、どちらかといえば多かった。

 ところが、最近は女性のスマホユーザーが急増傾向にある。だからこそ、単にスペックだけでなく、デザイン性の高さやファッショナブルなカラーを取りそろえたスマホへの注目度が高まっている。そんな時代の気分をふんだんに取り入れたスマートフォンが、今回紹介する「AQUOS PHONE EX SH-04E」だ。

ラグジュアリーなデザインは男性ユーザーにもオススメ

 端末をひと目見て気づくのが、洗練されたデザイン。特に印象的なのがボディの側面を縁どるクリスタル調のフレームで、アクセントとしての存在感を遺憾なく発揮している。このフレームで個性を主張しつつ、全体的には飾り気を抑えた品のいいデザインで、女性にオススメしたいのはもちろん男性にも似合うと感じさせる。また、スーツからカジュアルな服装まですんなり馴染むデザインともいえるだろう。

本体カラーはWhite、Black、Pinkの3色
背面もシンプルで、クリスタル調のフレームがアクセントとなる

 そしてこのフレーム、ケータイにあってスマホにはあまりなかった“イルミネーションの美しさ”を演出してくれる。このイルミネーション機能が、SH-04Eのラグジュアリーさをグッと高めている。ただピカピカと光るのではなく、ふんわりと柔らかな光が点灯するのだ。透明フレームの中に空気層を設けることで、屈折率の違いによる光の反射を作り出しているという。これにより、透明感のあるイルミネーションを実現している。

スマホでは貴重な“イルミ重視”の一台(写真=左)。イルミのパターンは全11種類で、幻想的な光に癒されることだろう(写真=右)

 手に取った瞬間に感じる“ジャストフィットなサイズ感”も特筆すべき点。最近はスマホの大画面化が進んでいるが、片手で操作したいユーザーや手の小さな女性ユーザーにとって、その持ち心地にやや不満を感じていたことと思う。しかし、SH-04Eは約4.5インチのHD液晶ディスプレイを搭載しながらも、ボディの幅を64ミリに抑えているので、片手での操作性も高い。一方でディスプレイは横幅ギリギリまで広がっているので、見やすいのはもちろん、女性ユーザーに多い両手で操作するスタイルにも馴染みやすい。

 また、片手で持ちやすいよう背面はラウンドフォルムになっており、スマホを持つ手が痛くなることもない。端末の重さは約145グラムだが、丸みを帯びたフォルムのおかげで重さが上手く分散される印象も受ける。

片手で操作するユーザーにとって、電源と音量ボタンの位置は重要。上過ぎず下過ぎずの絶妙な位置にあり、利き手を問わず操作しやすい
片手でもしっかり握れる(写真=左)。通話をすると透明パーツがチラッと見えてオシャレ(写真=右)

ソフトウェアキーボードが大きく表示されるので、爪の長い女性でも違和感なく文字を打てる

Android 4.1搭載で最新OSのパフォーマンスを体感できる

 SH-04EにはAndroid 4.1が搭載されている。従来のOSに比べレスポンスの高速化が図られ、例えばホーム画面のスクロールなどがより滑らかになっている。4.1だけを使っているとあまり分からないかもしれないが、従来のOSを搭載したスマホを使ってみると、その差が感じられるだろう。

 また、Android 4.1では欲しい情報をタイムリーに提示する「Google Now」に対応。ユーザーが検索をしなくても、カレンダーや交通状況、Web履歴など複数のデータに基づいて、そのときに必要であろう情報を表示してくれるサービスだ。そのほかにも、ステータスパネルの充実、Androidビームでの写真交換、スマホで表示している画面のワイヤレス出力など、さまざまな便利機能に対応する。

Googleを開くと、最初にこのようなカードが表示される。これがGoogle Nowだ。ウィジェットとは違い、ホーム画面がごちゃごちゃしないのもいい(写真=左)。2013年1月21日現在、24種類のGoogle Now カードを利用できる。ただし、緊急速報カードなど、日本では使えないものもある。また、試合結果などを伝える「スポーツ」は、日本のチームには対応していない(写真=右)

普段あまりゲームをしない筆者でも思わずハマった「モンスターハンター Dynamic Hunting」。プリインにより無料で遊べるというお得感もある

 CPUには1.5GHz駆動のクアッドコアCPU「Snapdragon S4 Pro」を搭載。処理の負荷に応じて必要な数だけのコア(CPUの心臓部)が動き、高い処理性能と省エネを両立している。そして、この性能を手っ取り早く体感できるアプリとしてオススメなのが、プリインされている「モンスターハンター Dynamic Hunting」だ。“モンハン”と呼ばれ親しまれている人気ゲームのスマホ向けコンテンツで、タッチ操作で手軽にクアッドコアのパフォーマンスを体感できる。もし利用する機会があれば、その迫力と滑らかな動きに注目してほしい。

 また、従来モデルと同様に、ディスプレイの特性による色彩の違いを解消して実物の色に近づける「ナチュラルカラーモード」を採用した画質調整技術「SVエンジン3」を搭載したり、“指に吸い付くように動く”ことで定評のあるタッチパネル調整技術「ダイレクトトラッキング」を採用したりと、シャープ端末ならではの“心地良さ”も体験できる。

提供:シャープ株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2013年2月14日

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