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各ランキングで「AQUOS」が健闘、「Xperia」に迫る携帯販売ランキング(2月24日~3月2日)(1/4 ページ)

総合ランキングで「iPhone 5s」が容量別・キャリア別に整列する状態は、またもキャリア順が入れ替わって続いている。一方、各ランキングで「AQUOS」の人気が高まっているようだ。Androidスマホ人気トップの「Xperia」に迫る勢いを見せている。

 総合ランキングトップは先週に続いて、1位と2位が入れ替わり、ソフトバンクの「iPhone 5s(16Gバイト)」がトップ、au「iPhone 5s(16Gバイト)」が2位となった。そしてこれまでと同じように、32Gバイトの順位もソフトバンクが4位、auが5位に入れ替わっている。先週8位にランクインした、ソフトバンクの「 AQUOS PHONE Xx mini 303SH」は今週9位に後退したが、10位にNTTドコモの「AQUOS PHONE ZETA SH-01F」が入った。「AQUOS」が2つ総合ランキング入りするのは、少なくともこの1年間では初めてだ。

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