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Apple Watchの充電機能付きUSBハブ「Watch Hub」 クラウドファンディングで登場

リグニスは、10月2日にApple Watchの充電機能付きUSBハブ「Watch Hub」のクラウドファンディングを開始。USB-PDに対応し、USB Type-Cを持つAC アダプターから電源を供給した場合は最大52Wでの供給を可能とする。

 リグニスは、10月2日にApple Watchの充電機能付きUSBハブ「Watch Hub」のクラウドファンディングを開始した。ソニーのクラウドファンディングサイト「First Flight」で、10月30日まで支援募集を行う。


Watch Hub

 本製品はUSB 3.1 Type-Cで接続可能な多機能ハブで、PCやタブレットなどに接続した状態でApple Watchを充電可能。3.5mmオーディオポートや4K30Hzで出力できるHDMI端子を備えている。USB Type-A端子はUSB3.0に対応しており、最大5Gbpsで通信ができる。USB-PD(PowerDelivery)にも対応しているため、USB Type-Cを持つAC アダプターから電源を供給した場合は最大52Wでの供給を可能としている。

製品イメージ

 支援プランは「Watch Hub シングル【超早割12%OFF】【120台限定】」が8700円(税込、以下同)、「Watch Hub ツイン【超早割15%OFF】【75セット限定】」が1万6800円、「Watch Hub トリプル【超早割16%OFF】【300セット限定】」が2万4900円のほか、パワーチャージセットや現地工場ツアーセットなど8種を提供する。

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