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ドコモの5G対応ルーター「Wi-Fi STATION SH-52A」、6月1日発売 6万2640円
NTTドコモは、6月1日に5G対応モバイルルーター「Wi-Fi STATION SH-52A」を発売。下り最大4.1Gbpsを可能とし、ミリ波やWi-Fi6にも対応。有線LANポート内蔵で、最大18台まで同時接続台数できる。
NTTドコモは、6月1日にシャープ製のモバイルWi-Fiルーター「Wi-Fi STATION SH-52A」を発売。ドコモオンラインショップでの事前購入受付は5月29日から行う。価格は6万2640円(税別)
本製品は4G(LTE)環境で下り最大1.7Gbps、上り最大131.3Mbpsを実現。5Gに対応し、2020年夏以降のソフトウェアアップデートで下り最大4.1Gbps/上り最大480Mbpsを可能とする。また、高周波数帯のミリ波もサポートしている。
Wi-Fi 6対応で下り最大1.2Gbpsで通信でき、ルーティング設定やフィルタリング設定などの機能を搭載。有線LANポートも内蔵し、付属のUSB3.0ケーブルでUSBテザリングも行える。18台まで同時接続台数でき、ディスプレイに表示されるQRコードを端末のカメラで読み込めば接続できる他、WPS接続にも対応する。
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連続待受時間は、4G(LTE)で約200時間。連続通信時間は、5Gが約290分、PREMIUM 4Gが約280分、LTEが約400分。サイズは約157(幅)×84(高さ)×16(奥行き)mm、重量は約268g。バッテリー容量は4000mAhで、カラーはBlack。
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