スマホカメラで一眼レフカメラのような操作感を実現 「Shutter Grip2」登場
ロア・インターナショナルは、スマートフォン向け小型シャッターグリップ「Shutter Grip2」をクラウドファンディングサービス「Makuake」で先行販売。遠隔操作用リモコンや三脚穴などを搭載している。
ロア・インターナショナルは、2月15日にスマートフォン向け小型シャッターグリップ「Shutter Grip2」をクラウドファンディングサービス「Makuake」で先行販売開始した。
Shutter Grip2をスマートフォンに装着してBluetoothで接続。Shutter Grip2のシャッターボタンを押すことで、一眼レフカメラのような操作感でグリップ感を確保しながら撮影できる。パームグリップを押し下げると、横向き撮影用のランドスケープグリップとして使える。本体クランプ部には軽量で丈夫なポリカーボネート素材を採用し、利き手や好みに合わせて端末の左右どちら側でも取り付けられる。
シャッターリモコンは本体グリップ部とセルフィースティックのハンドル部へ取り付けられ、単独で遠隔操作リモコンとしても利用できる。22.5cmまで伸びる伸縮式のセルフィースティックを内蔵し、LEDライト、モニター、マイクなどのアクセサリーを取り付けできる標準コールドシュースロットも備える。1/4型三脚ネジに対応する市販の三脚も取り付けて使用可能だ。
サイズは48(幅)×76(高さ)×29(奥行き)mm、重量は68g。カラーはシルバー、ピンク、ブラックの3色。一般販売価格は6820円(税込み、以下同)の予定で、プロジェクトのリターンとして20%オフの6116円コース、15%オフの6457円コース、2台で25%オフの1万890円コースなどを用意している。
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