レビュー

個性を強烈アピール! E-Inkパネル搭載のiPhoneケース「GeniCase」を試す(2/2 ページ)

iPhoneもiPhone関連アクセサリーも、今やファッションアイコンの1つとなっている。個性を強烈にアピールしたい人にぴったりなE-Ink搭載のiPhoneケース「GeniCase」をGlotureがクラウドファンディングでキャンペーン中だ。

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Smart Coverにプリセットされているデザインの一部。シーン別、ジャンル別にタブで分かれている

 アプリの使い方はかんたんです。GeniCaseを装着したら、Smart Coverアプリから好みのデザインのものを選び、「NFC」をタップするだけ。iPhoneとGeniCaseの間でNFC通信が行われ、ブルッというハプティクスで、書き換えの終わったことを知らせてくれます。


ケースを装着

アプリから好みのデザインを選んでNFCをタップ。「白黒赤の振れ点」、「黒白赤」、「黒と白」から描画方法を選んで「もちろん」をタップ

iPhoneのNFCアンテナからの微弱な電流をケースが受け取っている最中です……

デザインが変わりました

完全カスタマイズも可能

 自分で撮影した写真や、作った画像を使うこともできます。とはいえ、GeniCaseではカラーの描写ができないので、モノクロに近いもの、濃淡のはっきりした画像などを選ぶと良いでしょう。


縦画面にするか横画面にするかを選んでから「画像」をタップ

選んだ画像は、引き伸ばす(トリミングする)など、アプリ内で加工できます

書き換えられました

 Smart Coverアプリでは文字の設定も行えるので、買い物リストややることリストを表示させておくのも良いでしょう。これなら、絶対に忘れなさそうです。

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買い物リストを表示させた例

 書き換えに多少時間はかかりますが、手軽にデザインをカスタマイズできるのは魅力的です。GREEN FUNDINGでのキャンペーンは2月15日まで。E-Inkパネルを搭載したケースで、個性を主張してみるのはどうでしょうか。

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