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ドコモが「Galaxy S24／S24 Ultra」の実質負担額を軽減、プログラム対象外になる機種も 1月31日から
NTTドコモは、1月31日以降に「いつでもカエドキプログラム」の対象機種を変更。また「Galaxy S24 Ultra」や「Google Pixel 9」などで、いつでもカエドキプログラム適用時のユーザー負担額を変更する。
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NTTドコモは、1月31日以降に「いつでもカエドキプログラム」などを変更する。金額は全て税込み。
「AQUOS R9 SH-51E」は、利用可能なプログラムがいつでもカエドキプログラム＋からいつでもカエドキプログラムへ変更となり、2年後の返却が前提になる。「Xperia 5 IV SO-54C」「Xperia 10 IV SO-52C」「Galaxy S23 Ultra 256GB SC-52D」「Galaxy S23 Ultra 512GB SC-52D」「arrows N F-51C」はプログラム対象外となるため、端末返却による残債の免除が受けられなくなる。
また、一部対象機種でいつでもカエドキプログラム適用時の条件を満たし、23カ月目に対象機種を返却した際のユーザー負担額を変更する。
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- Galaxy S24 Ultra 256GB SC-52E：9万7460円→8万9100円
- Galaxy S24 SC-51E：6万2920円→5万3680円
- Google Pixel 9 128GB：6万2260円→6万4900円
合わせて、「Galaxy S24 SC-51E」で1～22カ月目にいつでもカエドキプログラムを利用し、翌月以降の分割支払金から割引される早期利用特典の月額金額を100円とする。
これに伴い、1月30日0時～翌10時、1月31日0時～10時にシステムメンテナンスを実施する。期間中は新規契約、MNP、機種だけ（白ロム）購入、機種変更、契約変更での対象機種購入が行えない。
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