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Apple WatchでLINEを利用する方法 マナーや安全に配慮したい場面で便利ちょっと便利なLINE活用テク

Apple Watchで「LINE」を利用する方法を紹介。ペアリングされたiPhoneが付近になくてもメッセージを確認可能で、マナーや安全を守りたい場面で活用できます。

 Apple Watchで「LINE」を利用する方法を紹介。利用にはLINEのバージョン13.4.0以上、Watch OS 8以上へのアップデートが必要です。

 Apple WatchへLINEをインストールすれば、ペアリングされたiPhoneが手元になくても新着メッセージの通知確認、「定型文」「スタンプ(一部)」「音声メッセージ」「音声によるテキスト入力」のいずれかの方法で返信、友だち追加用のQRコードを使った友だち追加が行えます。定型文はiPhone側のLINEアプリで10個まで登録できます。


新着メッセージの通知イメージ

簡単なメッセージの送信イメージ

友だち追加のイメージ

 初回起動する際はスマートウォッチへLINEをインストールして「QRコードログイン」をタップし、QRコードを連携したいiPhoneで読み取ります。さらにiPhoneに送られてくるPINコードをApple Watchに入力すれば完了です。

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ログイン画面のイメージ

 会議中や食事中など、テーブルにiPhoneを出しにくいシチュエーションでも周囲へ配慮しながらさりげなくメッセージをチェックすることが可能。外出先での移動中や両手がふさがっている場合なども、安全かつスムーズにLINEでのコミュニケーションを図れます。

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