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デリバリーサービス「Wolt」が親会社の事業見直しに伴い日本から撤退 3月4日をもってサービス終了
Wolt Japanが提供するデリバリーサービス「Wolt」が、3月4日をもってサービスを終了する。親会社の海外事業の見直しに伴う措置で、日本の他にカタール/シンガポール/ウズベキスタンでもサービスが終わる。
Wolt Japanは3月4日をもって、食品などのデリバリーサービス「Wolt」のサービスを終了する。親会社である米DoorDashの海外事業の見直しに伴う措置で、3月5日以降は新規の注文が行えなくなる。ただし、加盟店での注文に関する問い合わせなど、日本でのサポート業務は3月27日まで受け付ける(毎日9時~17時)。
- →日本でDoorDashがサービスを開始した時の記事(その後、親会社がWoltを買収したことに伴いWoltに一本化)
アカウントは自動削除“されない”ので注意
日本におけるWoltの有料サービス「Wolt+」は、3月4日をもって自動解約となる。
一方で、Woltアカウントはサービス提供国/地域で引き続き利用できるため、3月5日以降も存置される。削除を希望する場合は、アカウントのページから自分で手続きを行う必要があるので注意が必要だ。
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なお、DoorDashは今回、カタール/シンガポール/ウズベキスタンでもWoltのサービス終了を決定している。
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