Microsoftが、Windows Insider ProgramのCanaryチャネルに「バージョン 26H1」なるものを発表した。特定のシリコン(SoC/CPU)をサポートするためにプラットフォームの変更を行ったものだという。
Mobile Weekly Top10:
日産自動車が約15年ぶりに「エルグランド」の新モデルを披露しました。ファンが生成AIでボディカラーを変えた上で“街中”で走らせた様子の画像が、SNSでバズっています。
2026年は「2.2円」予定:
ブロードバンド回線のユニバーサルサービス制度が2026年1月にスタートする。2026年は「2.2円」となる予定で、NTT東日本/NTT西日本は3月利用分で請求する旨を発表した。この記事では、制度の概要を解説する。
Windows版の「Oultook(Classic版)」「Word」アプリにおいて、最新バージョンを適用するとファイルやメールを開けない恐れがあることが判明した。不具合が問題した場合は、いったん旧バージョンに戻すことが暫定策となる。
名古屋市を拠点とするレッツ・コーポレーションが、クマをAIで検知できるカメラキットの新バージョンを発売した。カメラを「検出用」「録画用」の2台構成とした上で、法人向けのProモデルでは検出用カメラを高倍率とすることで最大100m先のクマを見つけられるようにした。
Mobile Weekly Top10:
ニトリが「投影デジタル置き時計 プロジェクター機能付き(003EM)」なるものを販売しているのですが、地味に人気商品になっているようです。壁面などに時計を投影するニーズがあるんでしょうか……?
Windows 11のバージョン 24H2/25H2のプレビュー更新がリリースされた。適用することで、10月の月例更新プログラムまでに発生した一部の不具合が解消する他、新機能も実装される。
PFUが、ゴミの中から「リチウムイオン電池」を見つけ出すAIエンジンを開発した。本エンジンを搭載する「LiB電池検知システム」は、本エンジンはIHI検査機械を通して販売される。
東京都渋谷区にある「Cafe STUDIO」で、dynabookがコラボイベントを開催している。このイベントでは、若者を意識した軽量モバイルノートPC「dynabook G8/Z」をいろいろと試すことができる。
レノボのウェアラブルディスプレイ「Legion Glasses」の第2世代が登場する。日本では事実上初上陸となる本製品の特徴をチェックしていく。
富士通クライアントコンピューティング(FCCL)の新型ノートPC「FMV UX-K3」のプロモーションを目的とする“弁当屋”がJR東日本東京駅に期間限定で登場した。そこで売られる弁当は、UX-K3と同じ約634g――実食してみよう。
Adobe MAX 2025:
アドビのサブスクリプションサービス「Adobe Creative Cloud」が2026年版にアップデートする。この記事では、その概要をお伝えする。
AMDが5月に発表したワークステーション向け新型GPU「Radeon AI PRO R9700」を搭載するグラフィックスカードの単品販売が順次始まる。グラフィックスメモリを多めに積むことで、AIワークロードのパフォーマンスを向上したことが特徴だ。
Mobile Weekly Top10:
アンカー・ジャパンが、充電池を内蔵する製品の一部について、自主回収を進めています。発煙や発火のリスクをゼロにできないリチウムイオンバッテリーを使う製品を買う際は、万が一の際のサポート体制が重要です。
NVIDIAのクラウドゲーミングサービス「GeForce NOW」がサービスを順次アップデートしている。Ultimateプランでは「GeForce RTX 5080」相当のグラフィックスを利用できるサーバが用意され、より高精細な映像を楽しめるようになる。
回避策あり:
Microsoftが、Windows 11の「エクスプローラー(File Explorer)」の仕様を一部変更した。NTLM(New Technology LAN Manager)にまつわる脆弱(ぜいじゃく)性への対策の一環として、インターネット経由で入手したファイルのプレビュー機能が無効化される。
KDDIの売り切りモバイル通信サービスに関するビジネスモデル「ConnectIN」において、NTTドコモ回線を選択可能になった。法人ユーザーからのニーズに応えた形で、Dynabook、VAIO、ダイワボウ情報システムの3社がドコモ回線を利用した通信サービスを提供する予定だ。
Microsoftが10月14日(米国太平洋夏時間)に配信を開始したWindows 11 バージョン24H2/25H2向けの月例更新プログラムで発生した問題について、特に深刻だった「WinRE(Windows回復環境)でUSBキーボード/マウスが使えない」という問題を解消する更新プログラムの配信が始まった。
現金不可:
富士通クライアントコンピューティング(FCCL)が、発表したばかりの世界最軽量14型ノートPCのプロモーションイベントを東京駅で開催する。イベントの目玉は、ノートPCと同じ約634gの弁当だ。
Windows 11の最新バージョンにおいて、10月の月例更新を適用すると複数の問題が発生することが判明した。一部については、新たな更新までの間の暫定解決策も提示されている。【更新】
Mobile Weekly Top10:
10月1日から、NHK(日本放送協会)において「NHK ONE」が始まったことに伴い、ニュースサイトの閲覧に原則として受信契約が必要となりました。実質有料化された格好ですが、その背景にはNHKのニュースサイトが“民業圧迫”という声があったからとされています。
無線通信規格「Bluetooth」の最新バージョンは「6.1」だが、デバイスではバージョン5.3〜5.4がメインストリームとなっている。しかし意図的なのか、そのバージョン表記を曖昧にしているデバイスメーカーも見受けられる。この点について、規格を統括するBluetooth SIGの重役はどう思っているのだろうか。直接聞いてみた。
Narwalが、新型のフラグシップ水拭きロボット掃除機を発売する。「Flow」という名前の通り、掃除の“流れ”を意識した機能強化を施したことが特徴だ。
富士通クライアントコンピューティングが、個人向けPC「FMV」の新モデルを発表した。16:10画面を備える14型モバイルノートPCとして世界最軽量のモデルも登場する。
ITmedia Mobileでは、月初に「おトク情報」の記事が読まれる傾向にあります。昨今はその傾向が一層強まっているように感じます。物価高のご時世だからなのでしょうか……?
Microsoft 365とも連携可:
Googleが、より大規模な企業での利用を想定したAIプラットフォーム「Gemini Enterprise」を発表した。ライセンス料金は、1ユーザー当たり月額30ドルからとなる。
ふぉーんなハナシ:
10月6日から、NHKの「Eテレ(教育テレビ)」のコールサインが全国で統一され、X(旧Twitter)で話題となりました。「それがどうした?」と思うかもしれませんが、意外と大きな変化だったりします。
Intelが、Clearwater Forestというコード名で開発を進めていたEコアのみのXeonプロセッサの概要が公開された。製品の登場は2026年前半を見込んでいる。
開発コード名は「Panther Lake」:
Intelが、「Panther Lake」という開発コード名で開発を進めていたCPUを新しいCore Ultraプロセッサとして発売することになった。2025年内に大量生産を開始し、同年末に一部製品の出荷を開始する見通しだ。2026年1月には、より広範な製品を集荷するという。
JRグループにおける「往復乗車券」「連続乗車券」の廃止日が決まった。また、東日本旅客鉄道(JR東日本)における運賃値上げ期日も決まった。
βチャネル対象:
Microsoftが、Windows 11(バージョン24H2)のInsider Programのβチャネルにおいて初期設定時にユーザーフォルダーの名前を任意に設定できる機能をテストしている。うまく行けば、初期設定プロセスにおけるローカルアカウントの作成機能は廃止される見通しだ。
Mobile Weekly Top10:
LINEの「メッセージの取り消し」機能が10月下旬から順次仕様変更されます。取り消せる時間が短くなるのですが、皆さんどう思いますか?
「Pixel 6」「Pixel 6 Pro」「Pixel 6a」でおサイフケータイが使えなくなった――SNSでそのような報告が見受けられる。本件について、Googleが公式に認め、ソフトウェア更新によって対応することになった。
ジェンスン・フアンCEOも来日:
富士通とNVIDIAが、HPC/データセンター分野における協業を強化する。富士通のArmアーキテクチャベースのCPU「FUJITSU-MONAKA」とNVIDIA製GPUをNVLink Fusionで密結合することで高性能かつ低消費電力のAI基盤の構築を目指す。
アプリのアイコンも変更:
Microsoftが、個人向けの「Copilot Pro」を刷新し、Microsoft 365のプランとして提供することになった。月額料金は据え置きで、従来のCopilot Proと同等の機能に加えてMicrosoft 365 Family相当の機能、追加の付加機能を利用可能だ。
サービス開始直後に一部環境で認証メールが届かない不具合が発生していた「NHK ONE」だが、10月2日に不具合が解消された。Gmailを使っている人でも、新規登録やNHKプラスからの移行が行える。
ソフトバンクがスタンドアロン構成の5Gネットワークで音声通話を実現する「VoNR」を導入する。10月9日に発売する「Xperia 10 VII」のソフトバンク向けモデルから順次対応端末を拡大していく。【追記】
Googleが、新型の「Google Nest Cam」と「Google Home スピーカー」を国内に投入する。Nest Camの新モデルについては既に販売を開始している。
Windows 11の最新バージョンが、ついに一般公開された。現行バージョンのWindows 11をインストールしてある場合は、普段の更新と同じノリでアップグレード可能だ。
新OS採用:
Amazonが、Fire TV Stick 4Kシリーズに新しい廉価モデルを投入する。一部機能を“セレクト”することで値段を抑えているのが特徴なのだが、新しい「Vega OS」を採用していることも特徴だ。
今日(10月1日)からサービスが始まったNHKの新ネットサービス「NHK ONE」において、アカウントの登録/移行に必要な認証コードを記載したメールが届かないトラブルが発生している。現在、NHKは原因を調査している。【問題解消】
サウジアラビアの政府系ファンドと米国の2つのファンドがコンソーシアムを形成し、米国のコンピュータゲーム大手「Electronic Arts」を買収することになった。買収総額は日本円換算で約8兆1700億円となる。
PC向けのGPUで最大手のNVIDIAは、東京ゲームショウ2025に直接ブースを構えなかったものの、パートナー企業と共に超解像/マルチフレーム技術である「DLSS」のデモンストレーション展示を行っていた。主な展示ブースの様子を紹介する。
日本モデルはおサイフケータイ対応:
モトローラ・モビリティ・ジャパンが、折りたたみスマートフォン「razr(レイザー)」の最新モデルを日本で発売する。チタン製ヒンジプレートの採用により、ヒンジ自体の耐久性向上とIP4X等級の防塵性能を確保したことが特徴だ。razr 60はNTTドコモとソフトバンク(SoftBankブランド)、razr 60 ultraはau(KDDIと沖縄セルラー電話)でも販売される。
Mobile Weekly Top10:
キャンドゥで110円の「ガラスコーティング液」ですが、実はダイソーでも売っていたりします。110円の割に良い効果をもたらしてくれるので、皆さんぜひ試してみてください!!
JR東日本のネット予約サービス「えきねっと」が、10月から順次サービスの改善を行う。多くのユーザーからリクエストされていた機能やサービスを実装するもので、早いものは10月2日から利用できる。
一部の国/地域で提供されているYouTubeの有料メンバーシップ「YouTube Premium Lite」が、日本でも試験提供されることになった。「YouTube Premium」で受けられる一部サービスを省いた上で、広告非表示を一部ジャンルに限ることで月額料金を抑えたことが特徴だ。
東京ゲームショウ2025:
ASUSTeK Computerが6月に発表した「ROG Xbox Ally」の国内発売日と価格が発表された。直販サイトの他、主要な家電量販店とECサイトで取り扱われる。
東京ゲームショウ2025:
東京ゲームショウの風物詩となりつつある、東プレのゲーミングキーボード「REALFORCE GX1」の新型コラボレーションモデル。2025年は「ガンダム」と「猫麦とろろ」というラインアップとなる。