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100円ショップで売っているガジェットが意外と使える(ただしうまく使わないと「安物買いの銭失い」になりがち)Mobile Weekly Top10

前も言った気がするのですが、100円ショップで販売されているガジェットは種類が豊富になり、意外と使えるものも増えました。ただし、安いからといって過剰に買ってしまうと「安物買いの銭失い」になってしまいます……。

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 ITmedia Mobileにおける1週間の記事アクセス数を集計し、その上位10記事を紹介する「ITmedia Mobile Weekly Top10」。今回は2024年7月11日から2024年7月17日までの7日間について集計し、まとめました。

Bluetoothレシーバー
一部の100円ショップにおいて550円で販売されている「Bluetoothレシーバー」

 アクセス数の1位は、ダイソーやWattなど、一部の100円ショップが取り扱っている「Bluetoothレシーバー」の記事でした。その他、2位と3位にもイヤフォン関連の記事がランクインしています。

 100円ショップで販売されているガジェット類は、店舗の規模にもよりますが思っている以上に豊富です。“100円”と名前は付いていますが、最近は商品の価格設定に幅があり、高いものだと1100円(税込み)のアイテムも普通に販売されています。

 今回1位を取った記事で紹介したBluetoothレシーバーは税込みで550円。同種の製品は家電量販店やECサイトでも販売されていますが、550円という価格は圧倒的に安価なのは間違いありません。

 しかし、圧倒的に安価であるがゆえに「こんなに安くて大丈夫なの?」という心配もよぎります。「安かろう悪かろう」という言葉もあるくらいなので。しかし、このBluetoothレシーバーは、試した限り価格の割によくできているという印象です。ただし、あくまでも“価格の割に”というところで、一般的なレシーバーと比べると品質差があることは否めません。

 それにしても、100円というしがらみ(?)から解き放たれたせいか、100円ショップで売っているガジェットは、利用目的をハッキリとさせればこれ以上なく便利で、かつ昔のように「すぐ壊れる」ことも基本的にはありません。いい時代になったものですが、何となくで購入すると「安物買いの銭失い」となってしまうので、使い方を明確にしてから買うようにしたいものです。

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