この夏は“dynapocket”docomo PRO series T-01Aで快適なビジネスライフをフルインターネットをポケッタブルに(2/3 ページ)

» 2009年07月22日 00時00分 公開
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空き時間を使って資料を確認したい けどPCの起動が遅くて電車に間に合わない…

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 クライアントへの営業やプレゼンテーションの前には、必要な資料をじっくり読み込んでおかなくてはならない。とはいえ、いつでもPCの前に座ってゆっくり資料をチェックできるとは限らない。またプリントアウトした紙の資料ではかさばってしまい、移動中に読み込むことは難しい。

 そういう場合は、必要な資料をすべてT-01Aに保存しておけばいい。T-01AにはMicrosoft Office 2007と互換性のあるOffice Mobileがプリセットされており、Wordの文章も、Excelのデータも、PowerPointのスライドも表示できる。さらにPDFファイルを表示するAdobe Reader liteもあるので、オンライン上のさまざまな資料はもちろん、電子化した紙の資料もT-01Aから見ることが可能になる。

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 PCからT-01Aにデータを転送するのは至って簡単だ。T-01Aあてのメールに添付する方法もあるが、USBケーブルでPCに接続すれば、リムーバルディスクとしてデスクトップにマウントされるので、エクスプローラーからUSBメモリや外付けHDDを使う感覚で、データを転送できる。

 そうすれば、あとは片手でいつでも取り出せるT-01Aを使い、あらゆる資料をいつでも閲覧できるようになる。メール本文の情報も、会社のメールを受信できるT-01Aなら問題ない。高速1GHz CPU(※)を搭載しているため、大容量のファイルもサクサク開け、閲覧できるのもケータイとの違いだ。処理能力はもちろん、大きなディスプレイサイズも、複数ファイルを切り替えながら閲覧する用途にも十分な実力を備えている。

 例えばExcelファイルのような横に広いファイルなら、本体を横に倒すだけで横画面表示になるので見やすくなる。ちょっと空いた時間や移動時間に資料を読み込み、プレゼンに備える。空き時間をこれまで以上に活用することができるようになるのだ。

※アプリの多重動作時はパフォーマンスが落ちることがあります。

急遽、資料や見積を営業先で修正したい…

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 営業で持ち歩くPCは情報の宝庫だ。だが、情報が満載である分、紛失や盗難時の被害も大きい。しかし、T-01Aなら後述するように、遠隔操作で端末のロックが可能であり、セキュリティにも配慮されているので、万が一の際も安心感が高い。

 また、紙にプリントアウトした資料は、間違いや不足が見つかってもあきらめるしかない。だが、T-01Aなら、先ほどのようにWordやExcel、PowerPoint、PDFといった必要なデータをセキュアに持ち歩くことが可能。また、WordやExcelのファイルならT-01A上で編集できるので、打ち合わせ中に間違いを発見したり、新しいアイデアを追記したり、数字を変えたりすることですばやく見積を出すことも可能だ。

photophoto セキュリティスキャン(写真=左)と外部メモリカードの暗号化機能(写真=右)

 また約4.1インチという大画面を生かし、そのままクライアント側の担当者に画面を見せるのも有効だろう。画面が大きく高精細なので、そのままでもちょっとしたプレゼンテーションが行える。

 さまざまなデータを持ち歩け、表示できるT-01A。それだけにセキュリティに関して気になる面もあるだろう。まずT-01Aには、定期的に端末内のデータがウイルスに感染していないかチェックするウイルススキャン機能を搭載している。内蔵メモリはもちろん、microSDHCカード内のデータも異常がないか見守ってくれるのだ。Windows Mobileを狙ったウイルスは一般的ではないが、ビジネス用途であればT-01Aのように万が一への備えが重要になるだろう。

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 また、紛失や盗難などの際には、NTTドコモが提供する「おまかせロック」サービスの出番となる。このサービスを利用すると、遠隔操作で端末のボタン操作ができなくなり、保存したデータを参照できなくなる。こうした機能はあまり利用することがないようにしたいものだが、万が一の備えとしては心強いサービスといえるだろう(※)。

※一部ロック中の動作に制限があります。

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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2009年8月11日