この夏は“dynapocket”docomo PRO series T-01Aで快適なビジネスライフをフルインターネットをポケッタブルに(3/3 ページ)

» 2009年07月22日 00時00分 公開
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スマートフォンは電話がしにくいんじゃない?

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 スマートフォンの多くは普通のケータイのようなダイヤルキーがなく、電話の発着信が面倒というイメージがあるかもしれない。全面タッチパネルを採用するT-01Aだが、画面下部に常に発話/終話キーが表示されており、ここに触れることでいつでも電話機能を呼び出せる。

 またこれまでのスマートフォンで多かった不満の一つが、処理速度の遅さによる“もっさり感”だ。電池寿命などを考慮した結果、処理速度が遅くなってしまい、高機能だが快適に使えないことが往々にしてあった。

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 前述のようにT-01Aは高速1GHz CPU搭載で処理速度が高速なため、普通のケータイと遜色ないスピードで通話モードに切り替わる。また、画面上のソフトウェアダイヤルキーは、画面いっぱいに表示されるので、普通のケータイよりも数字が見やすく押しやすいぐらいだ。

 またモーションセンサーの設定(※)を行うと、本体を軽く振るだけで通話機能に切り替えることもできる。ボタン操作が必要なく振るだけでいいので、電話がかかってきてもポケットから取り出して“ひと振り”すれば、すぐに電話に出られる。一度この便利さを覚えてしまうと、普通のケータイには戻れないほど快適だ。

 さらに通常のケータイのように、イヤフォンマイクやBluetoothヘッドセットを使うことも可能だ。特にワイヤレスで通話ができるBluetoothヘッドセットは便利で、いちいち本体を取り出さなくても通話できる。音声端末でも便利なアイテムだが、T-01Aなら通話しながら大画面でさまざまなデータを確認できるので、その便利さが倍増するのだ。

※モーションセンサーのご利用には設定が必要です。

とっさのキーボード操作に自信がないんだけど…

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 タッチパネルを使って文字を入力するT-01Aは、これまでの10キーを使ってきたケータイユーザーには取っつきにくい面があるかもしれない。しかしソフトウェアキーによりさまざまな入力方法を提供できるT-01Aは、QWERTYキーボード以外にも10キーを使うことができるので、どちらか慣れた操作方法を選択できる。

 それでもとっさに思いついたことを入力したい――という場合は、“手書きメモ”を活用するといいだろう。電話番号や住所、ちょっとした言葉ぐらいだったら、タッチパネルに指先で手書きすることが可能だ。付属の「メモ」アプリを使えば、データはOutlookのメモと同期されるので、あとで見直して、テキストデータに清書もできる。また音声メモも残せるので、ICレコーダーのように思いついたアイデアを録音することも可能だ。


着うたや壁紙など自分好みのカスタマイズはできる?

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 単なるビジネス向けの「お堅い」スマートフォンでないところがT-01Aの魅力。T-01Aでケータイ向けの着うたサービスは利用できないが、自分持っている音楽CDをPCで取り込んでMP3データに変換すれば、その曲をT-01Aの着信音として設定できる。

 好きな曲の好きな部分を着信音として設定できるので、「着うたにはない曲を着信音にしたい」という要望にも応えられる。

photophoto ホーム画面(待受画面)の設定メニュー。ストライプメニューのオン/オフも含め、携帯電話よりもカスタマイズの幅は広い

 またストライプメニューは利用できなくなるが、ホーム画面(待受画面)の壁紙も自由に変更できる。このあたりの自由度はPC並みと表現してもいいだろう。T-01AのストライプメニューそのものがWindows Mobileの高いカスタマイズ性を生かしたものなので、一般的なケータイよりも自由度は高い。

ちょっとした空き時間に気分転換したい

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photo PCでもおなじみのWindows Media Player

 ビジネスツールとして威力を発揮するT-01Aだが、仕事の疲れを癒すエンターテインメント機能も充実している。前述のKinoma Playを使えば、YouTubeにアクセスして話題の動画を検索し、視聴することができる。ケータイよりも大きいディスプレイを生かして、ネット上の動画コンテンツを楽しめる。

 またポッドキャストのダウンロードにも対応するので、移動中にさまざまな番組をラジオ感覚で聞くことができる。特に最近のポッドキャストはニュースやバラエティ、音楽番組だけでなく、無料の語学学習や資格取得などのスキルアップコンテンツもあり、ビジネスパーソンには無視できないメディアといえるだろう。

 さらにWindows Media Player Mobileを使えば、PCで管理している音楽や映像をT-01Aに取り込んで再生することもできる。16GバイトまでのmicroSDHCカードに対応しているので、大量の楽曲やビデオを保存することができ、これを空き時間に楽しめるのも特徴だ。なお、出荷時には本体に8GバイトのmicroSDHCカードが付属品として同梱されている。


大画面をもっと生かすには?

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 T-01Aの大画面のメリットは、ビジネスのデータやWebサイトの見やすさだけではない。T-01Aのカメラは有効画素数約320万画素のCMOSカメラだが、約4.1インチという大画面なので撮影時も再生時も、画像を確認しやすい。ここまで大きなファインダーやディスプレイを持つデジタルカメラはないので、専用機とは違った楽しみ方もできる。

photophotophoto PhotoBase(写真=左)とVideoEditor(写真=中央)。合計21万6000語を収録した電子辞書も搭載(写真=右)

 また静止画のビューワと加工編集を行えるPhotoBase、撮った動画の編集が行えるVideoEditorというアプリも内蔵しており、マルチメディア端末としての機能も高い。デジカメの記録メディアにmicroSDHCカードを使い、それをT-01Aに差し込んで閲覧したり、PCにため込んだデジカメ画像を転送してもいい。約4.1インチという大画面に加え、高速な1GHz駆動のCPUによる処理によって、数百万画素のデジカメ画像も快適に閲覧できる。

 最後になってしまったが、明鏡国語辞典、ジーニア英和、和英辞典を収録しているのも大きなポイントだ。大画面かつスリムな電子辞書として、ビジネスかプライベートを問わず大きな味方になってくれるだろう。

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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2009年8月11日