「LYNX 3D SH-03C」のポテンシャルをさらに引き出すAndroidアプリ20本(2/3 ページ)

» 2010年12月22日 10時00分 公開
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写真を撮るのがさらに楽しくなるアプリ

・Camera360

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 LYNX 3D SH-03Cの有効約960万画素CCDカメラで撮る写真は、並みいるAndroid搭載スマートフォンの中でも非常に高画質。普通に写真を撮る分には、別にアプリなどなくても十分きれいだ。ただ、「Camera360」のようなアプリを追加で利用すると、写真をより面白く加工することができる。無料のLite版と3.99ドルのPro版があるが、Lite版でも一部のエフェクトが利用できない点を除けばそれほど機能に違いはないので、まずはLite版を試してみるのがいい。

 Camera360 Liteでは、LYNX 3D SH-03C単体でも撮影できる「セピア」「モノクロ」といった特殊効果に加えてトイカメラ風やポラロイド風、魚眼風、左右対称、アンディ・ウォーホル風、といった効果や、写真をミニチュア風にする「Tilt-shift」や色鮮やかでコントラストが高いコマーシャル風、心霊写真風など、より多くのエフェクトが適用できる。

 また独自の手ブレ補正の仕組みを備え、カメラを構えてシャッターを押すと、揺れが一番少なくなったタイミングでシャッターを切ってくれる。エフェクトをオフにすれば通常のカメラとしても利用でき、GPS情報(ジオタグ)のオン/オフがワンタッチで切り替えられたり、セルフタイマーモードが使えたりと、活躍するシーンは多そうだ。標準のカメラとは少し違う雰囲気の写真が手軽に撮れる、写真を撮るのがさらに楽しくなるアプリだ。


・Adobe Photoshop Express

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 フォトレタッチソフトとして抜群の知名度を誇るAdobe Photoshopの名を冠したAndroidアプリが「Adobe Photoshop Express」だ。撮影した写真に対して、トリミングや明るさ・彩度・コントラストなどの調整、ソフトフォーカス、周辺をぼかす、といったさまざまな画像処理を端末上で施すことができる。Twitterに投稿する前にちょっと加工したい、といった際にも役に立つ。写真をより印象的に加工できるので、FxCameraと同じく、こちらもぜひダウンロードしておきたい。


メール機能をより便利にするアプリ

・Emogmail

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 ドコモがspモードを導入したおかげで、絵文字入りのメールやデコメールなどもスマートフォンで送受信できるようになった。しかし、絵文字の入力などはspモードメールアプリでしか行えない。Gmailをメインのアカウントとして利用している人の中には、ケータイあてのメールもGmailで管理したい、と考える人もいるだろう。そんなときは「Emogmail」を利用することで、GmailやYahoo!メールなど、絵文字に対応したメールサービスを利用して絵文字入りのメールが送れる。

 Emogmailは絵文字のデータを内蔵しており、docomo.ne.jpやezweb.ne.jp、softbank.ne.jpなどのケータイメールあてのメールに絵文字を挿入可能だ。絵文字は「MENU」キーを押すと表示されるメニューから「絵文字」を選ぶことで選択できる。送信にしか利用できないものだが、たまにケータイあてに絵文字入りメールを送りたい、といったときには重宝するだろう。


・デコマーケット

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 spモードメールアプリでデコメールを送ることはできるが、プリインストールされているコンテンツだけではもの足りないという人にお勧めしたいのが「デコマーケット」。spモードメールアプリで使えるデコメール素材が購入できるアプリだ。デコマーケット自体は無料でダウンロードでき、100個の絵文字も無料でプレゼントされる。

 デコマーケットにはデコメ用の絵文字やデコメピクチャ、デコメテンプレートが多数ラインアップされており、プレビューを見ながら気に入ったパッケージが購入可能。料金はspモードのコンテンツ決済サービスを利用して支払える。

カスタマイズの幅を広げるアプリ

 ケータイの待受画面と比べて、Android搭載スマートフォンのデスクトップ画面はとても広い。初期状態ではプリインストールの壁紙がセットされるが、ここは多くの人がカスタマイズしたい場所だろう。すでにAndroid搭載スマートフォン向けには多数のきせかえコンテンツの配信が始まっており、キャラクターや有名人などをモチーフにしたテーマも販売されている。

 ただ、お金をかけずに手軽に壁紙を変えるだけでも十分にカスタマイズは楽しめる。

・Backgrounds

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 Android Marketがオープンした初期から提供されている定番壁紙アプリが「Backgrounds」だ。毎日画像が更新されており、Flickrなどに投稿された画像を壁紙に設定できる。画像は1画面に4枚ずつ表示されるので、ページを切り替えてサムネイルから写真を選び、気に入ったものがあればその場で壁紙に設定できる。写真は人気のものや季節、愛、動物、花、キュート、パターン、自然、などのカテゴリーから選ぶことも可能だ。「Slideshow」を選ぶと、1日に1回や12時間後と、1時間毎に壁紙を変えられる。


・Wallpaper Change

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 共有されているランダムな画像ではなく、自分で撮影したり、ダウンロードしたりした画像だけを適宜切り替えて表示したい場合は、microSDメモリーカードに入った画像を一定時間毎に切り替えられる「Wallpaper Change」が便利だ。最短1分毎、最長180分毎に切り替えることができるほか、時間を指定して特定の画像に切り替えるといったことも可能。朝はこの写真、夜はこの画像、といった柔軟な切り替えができて便利だ。


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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2010年12月28日