「お世辞抜きで、とにかく速い」――使って分かった「AQUOS PHONE SoftBank 104SH」の“ここがスゴイ”(2/2 ページ)

» 2012年03月07日 09時45分 公開
[PR/ITmedia]
PR
前のページへ 1|2       

ゲーム画面も「印象変わる」 HD液晶の美しさ

photo 104SHで撮影した写真をディスプレイで鑑賞する。表示の“速さ”と“美しさ“が相まって、気持ちよく写真を閲覧できる

 「速さ」の次に菅原さんが語る104SHの魅力は「画面の美しさ、滑らかさ」だ。「液晶がキレイです。素人目に見ても違いを感じますね。例えばAngry Birdsみたいなゲームアプリを何気なく開いてみても、見た目の印象が全然変わります。それと、長く見ていても目が疲れないところも好印象です」(菅原さん)

 104SHは4.5インチHD表示のNewモバイルASV液晶をディスプレイに採用し、肉眼でドットを認識できる限界といわれる300ppiを超える329ppiの解像度を誇っている。画面の滑らかな印象は、何よりもこの解像度の高さに起因しているといえよう。画面の精細さはゲームを楽しむ際にもプラスに働くが、それだけでなくWebサイトの表示やHD映像の再生などでもメリットを発揮する。

 また、画面の大きさに関しても、スマートフォンとしてはトップクラスの4.5インチの液晶パネルを搭載している。その一方、これだけの大画面を備えながら端末が「持ちやすい」ことも、104SHの魅力だと菅原さんは説明する。


photo 大型ディスプレイを採用しつつ、ボディは極力スリムにした104SH。手に心地良くフィットする

 「自分が普段使っているスマートフォンも4.5インチなんですが、画面のキレイさだけでなく持ちやすさもこちら(104SH)のほうが上ですね。何人か他のスタッフにも触ってもらいましたが、同じ意見でした」(菅原さん)

 「持ちやすさはスマートフォンにとって結構重要なポイント」だと菅原さんは語る。「画面が大きいと片手で操作しにくくなって、そうすると使い勝手も悪くなりますが、104SHは片手でも操作がしやすいと感じました」(菅原さん)。104SHの操作性の良さは、タッチパネルの反応の良さも影響していると思われるが、狭額縁化設計により横幅を約65ミリに抑えていること、そして端末側面に適度な丸みを持たせていることも、片手での操作感を高めていると考えられる。


「この端末には2面性があると思います」

photo バッテリーに関して不満はなかったという菅原さん

 「速さ」「美しさ」「持ちやすさ」――104SHの突出している優位性として菅原さんはこれら3要素を挙げたが、そのほかにも読者が気になるであろういくつかのポイントについて聞いてみた。まずは、“バッテリーの持ち”についてだ。

 「バッテリーについては、端末に最初から入っているエコ技機能、これが分かりやすくて便利ですね。でも、普通に使っている分には、エコ技機能を使わなくても1日使えました。さすがに仕事で1日中ゲームをしていたら途中で充電が必要ですが、それはどんな端末でもそうですので。移動中にWebを見るといったスタイルなら、全く問題ないと思います」(菅原さん)

 菅原さんが話す「エコ技」機能とは、シャープのAndroid端末に搭載された省エネ機能だ。「通常」「技あり」「お助け」という“省エネ度”の異なる3つのモードを、ウィジェットをタッチするだけで簡単に切り替えられる。例えば「技あり」モードでは、スリープ時のアプリの動作を制限することで、思わぬバッテリー消費を抑えられるといった効果がある。


photophoto ウィジェットをタップするだけで簡単に設定を切り替えられる「エコ技」機能(写真=左)。機能の細かいカスタマイズも可能だ(写真=右)

 バッテリー消費を抑えるために、アプリマーケットで販売されているタスク管理アプリなどを使っているAndroidユーザーも多いが、「初心者にとってはこうしたものは分かりづらい」と菅原さんは指摘する。「エコ技機能であれば、初めてスマートフォンを使う人でも迷わず操作できると思いますね。104SHは2面性があると感じていて、1つは端末を使い込みたい上級者に応える性能を持っている面、そしてもう1つが初心者にも使いやすい工夫がある面です」(菅原さん)

 ユーザーインタフェースの工夫として、菅原さんに好評だったものの1つがアプリの一覧画面だ。通常のAndroid端末ではアプリがアルファベット順にずらりと並んでいくが、104SHはあらかじめジャンルごとにアプリがタブでまとめられており、目的のアプリが探しやすくなっているのだ。


photophoto アプリの一覧画面では、各ジャンルへ素早く遷移できる「アプリトップメニュー」が用意されている(写真=左)。ジャンル別にあらかじめアプリが分類されていて、使いたい機能に素早くアクセスが可能だ(写真=右)

 「主要なカテゴリにあらかじめアプリが分類されているので、アプリフォルダを自分で作ったりしなくても快適に使えました」(菅原さん)。また、Android 4.0で新たに加わった、グラフィカルなユーザーインタフェースも便利だったという。「アプリの使用履歴がサムネイル入りで確認できます。サムネイルが付いていることで視認性も高まり、使っていたアプリを再開する際に迷わず選べます。あと、ウィジェットの一覧画面もいいですね。ウィジェットの見た目がすぐに分かるので」(菅原さん)


photo 104SHでは、アプリの利用履歴がグラフィカルに表示される


 Android 4.0という最新プラットフォームを搭載していることは104SHの大きな魅力だが、それ以前にスマートフォンとしての基本的な性能が高く、使い勝手が良い端末に仕上がっていることも、同モデルを選ぶ上でポイントになるだろう。菅原さんも認める104SHの「速さ」「美しさ」「持ちやすさ」は、端末に触れればすぐに実感できるはず。もしあなたが今、スマートフォンを選んでいるのならば、AQUOS PHONE SoftBank 104SHは一度手に取ってみて損のないモデルである。

Google、Google ロゴ、Android、Android ロゴ、Android マーケット、Android マーケット ロゴ、Google 音声検索、Google 音声検索 ロゴ、Google マップ、Google マップ ロゴ、Gmail、Gmail ロゴは、Google Inc. の商標または登録商標です。


前のページへ 1|2       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.


提供:シャープ株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2012年3月25日