4つのポイントで考える 今、次世代通信サービスを選ぶなら「EMOBILE LTE」になる理由2年後も満足できる?(3/3 ページ)

» 2012年05月07日 09時30分 公開
[PR/ITmedia]
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コンパクトなのに連続9時間の連続通信が可能な「Pocket WiFi LTE」

 どんなに魅力的な内容の通信サービスであっても、それを使うための端末がイマイチなできでは満足度が下がってしまう。2年間持ち歩く端末だけに、できるだけコンパクトで軽く、幅広く使えるデバイスが望ましいところ。そこで、最後のポイントとしてEMOBILE LTEの対応端末に注目してみたい。

 イー・アクセスは、2012年3月15日のEMOBILE LTEサービス開始に合わせ、3つの対応端末を発表した。モバイルWi-Fiルーターでは、Huawei製の「Pocket WiFi LTE(GL01P)」とAnyDATA製の「Pocket WiFi LTE(GL02P)」の2機種、そしてUSBスティックタイプの「GL03D」(Huawei製)だ。特にGL01Pは冒頭で取り上げたとおりサービス開始当初から人気が高く、発売から6週連続でデータ通信端末販売ランキングの首位を獲得した(GfK Japanが2012年3月12日〜4月22日に集計したデータ通信部門モデル別ランキングの結果から)。

photophoto Huawei製の「Pocket WiFi LTE(GL01P)」(写真=左)とAnyDATA製の「Pocket WiFi LTE(GL02P)」(写真=右)

 1番人気のGL01Pは、これまでの「Pocket WiFi」シリーズにも通じるシンプルなフォルムと、ブラックの正面パネルにシルバーのサイドフレームが精悍なデザイン。また厚さが13.5ミリとスリムな点も重要だ。さまざまなWi-Fi対応機器と一緒に持ち歩き易いサイズであり、かつ飽きの来ないデザインを採用。LTE通信という先進的なサービスに対応するデバイスとして、所有欲も満たす高級感も兼ね備えている。

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photo GL01PとGL02P

 無線LANの機能面では、IEEE802.11b/g/nに対応。IEEE802.11nでは最大72.2Mbps、IEEE802.11gでは最大54Mbps、IEEE802.11bでは最大11MbpsでWi-Fi対応機器と通信できる。同時に接続できるWi-Fi対応機器は最大10台だ。また、無線LAN区間のセキュリティについては、WEP(64/128bit)のほか、WPA-PSKと最新のWPA2-PSK(ともにTKIP/AESに対応)もサポート。ポータブルゲーム機などでカジュアルに使いたい場合や、初期設定などでとりあえず接続したい場合は、WEPで手軽に利用をスタートできる。そしてWPSを使えば、WPA2-PSKのしっかりしたセキュリティを使いつつも、手軽にWi-Fi対応機器との接続認証が行える。

 もちろん、SSIDの変更やステルス化、接続するWi-Fi対応機器のMACアドレスを用いたフィルタリング、ファイアウォールの機能も備えており、ニーズに合わせたセキュリティ設定を施せる。さらに、ポートマッピングやDMZ、IPアドレスフィルタリングなどの本格的なサーバー機能も用意されており、高速通信を生かしたさまざまな使い道に対応している。

photo 約9時間の連続通信時間は、バッテリー性能が上がったノートPCやタブレットとの組み合わせにぴったりだ

 またGL01Pは、ボディ側面にmicroSDHCスロットを搭載しており、最大32GバイトまでのmicroSD/microSDHCカードが装着可能。端末をPCに接続すれば、microSDのカードリーダー/ライターとしても利用できる。そして忘れてはならないのが、連続通信時間が約9時間(3G、LTEとも)、連続待受時間が約200時間と長い点。これは約3000mAhの大容量バッテリーを搭載したことで実現した。一方、充電時間が約3.5時間(ACアダプター利用時)と短いのもポイント。準備時間は短く、利用時間が長いというのも、人気の秘密と言えるだろう。

 なおGL02Pも、GL01Pと同じ連続9時間の通信時間と最大10台までのネット接続という機能をもっているが、microSDHCスロットが無く、連続待受時間が約350時間とさらに長い。またボディのサイズも、約56(幅)×約97(長さ)ミリと、GL01Pよりも若干コンパクト。約9時間の連続通信時間を持つLTE対応のモバイルWi-Fiルーターはイー・アクセスにしかなく、2機種とも軽量でコンパクトで優劣が付けづらいなど、端末選びでついつい迷ってしまうのがEMOBILE LTEの悩ましい点でもある。

お得なキャンペーンも実施中

 さて、イー・アクセスのEMOBILE LTEについて、

  1. 月額3880円というリーズナブルな価格設定
  2. 通信量超過による1カ月あたりの帯域制御が無い
  3. 国際ローミング※2に対応した端末
  4. 連続9時間という長時間通信が可能な対応端末

 という4つのポイントからその特徴を紹介してきた。繰り返しになるが、現在データ通信サービスに加入する際には、多くの場合2年間の継続利用が契約条件になる。特に次世代高速通信に加入するのではあれば、2年間のコストが低いのはもちろん、1カ月目でも24カ月目でも満足できるサービスかどうかを見越して選んでおきたい。その点EMOBILE LTEは、スピードはもちろん、コストとエリア、将来性の4拍子がうまくバランスしたサービスとして、お勧めできる。

 最後に、「EMOBILE LTEの良さは分かったが、すでにほかのモバイルデータ通信サービスに入っているしなぁ」という読者に耳寄りな情報をお伝えしたい。それが、4月27日から始まった「LTEのりかえキャンペーン」だ。7月31日までのキャンペーン期間中に、他社のモバイルデータ通信サービスからEMOBILE LTEに乗り換えると、5000円分のQUOカードがプレゼントされる。申し込みに必要な書類や手続きなどはキャンペーンサイトで詳しく紹介されているので、この機会に是非確認していただきたい。

※ 「LTEフラット(にねん+アシスト1600)」へのご加入で、月額割(1600円割引)適用後の場合。価格は税込み表示です。「LTEフラット(にねん+アシスト1600)」の契約期間は2年間です。契約期間中に他契約種別へ変更もしくは解約された場合、その経過期間に応じて契約解除料が発生いたします。

※2 海外では3Gモードでのご利用となります。



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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2012年6月6日