いま「AQUOS PHONE SERIE ISW16SH」を買うべき10の理由(2/3 ページ)

» 2012年06月29日 13時00分 公開
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理由4:世界初(※)NFC/おサイフケータイ両対応で新旧サービスが使える

PhotoPhoto AQUOS PHONE SERIE ISW16SHには、「NFCメニュー」が用意されており、NFCのさまざまな機能を先行して体験できる。一方、従来通りおサイフケータイも利用できるのがうれしい

 日本で独自に進化した機能とはいえ、おサイフケータイは電子マネーやポイントカードなど、何かと便利な機能として浸透している。Androidスマートフォンの利点の1つは、こうしたおサイフケータイのサービスがケータイと同じように利用できる点にある。

 EdyやSuica、nanaco、WAONといったプリペイド型電子マネーは一通りAndroidに対応しているし、QUICPayのようなポストペイド型の電子マネーも使える。ANAやJALは会員カードの機能をAndroidスマートフォン向けに提供中で、これで飛行機に乗ることもできる。家電量販店や大手薬局チェーンなどのポイントカードもAndroid対応が進んできた。

 こうしたAndroid向けに提供されているおサイフケータイのアプリが一通り利用できるのに加えて、ISW16SHではNFCにも対応。NFCサービスはまだごく一部でしか提供されていないが、今後は世界規模で利用が進むことが予想されており、そうした波に乗り遅れる心配がないのだ。

 現在NFCで利用できるのは、ICタグが貼り付けられたポスターから情報を取得したり、「Android Beam」といって、他のNFC搭載Androidスマートフォンとデータのやり取りができたりする程度だが、今後は決済や乗車券/入場券などにも利用が広がる見込み。海外でも実証実験が行われており、急速に普及する可能性がある。日本でおサイフケータイがNFCに切り替わるのはおそらくまだ先だが、先行して始まるサービスを体験できるポテンシャルを持っている点は魅力だ。

 ※2012年3月現在メーカー調べ

理由5:高透過CG Silicon液晶が屋内外で見やすい

 もともとシャープと言えば、液晶デバイスの技術には定評があるが、ISW16SHに搭載された4.6インチの高透過CG Silicon液晶は、その技術の粋を集めて開発されたパネルだ。液晶パネルのドットサイズは319ppi(ppiはpixels per inchの略。1インチあたり)で、個々のドットは目を凝らして見てもほとんど認識できないレベルの精細さを実現している。

 輝度は従来のケータイやスマートフォンに搭載されていたNewモバイルASV液晶より高く、液晶パネルの光の透過率は約20%向上。前面のパネルと液晶パネルの間の空気層をなくしたリフレクトバリアパネルにより、太陽光の乱反射やバックライト光のロスも少なく、鮮やかな色を映し出す。

 屋外での視認性も高く、太陽光の下でもくっきりとWebサイトの写真やメールの文字などが確認できる。明るさ自動調整をONにしておけば、輝度センサーで周囲の明るさを判断し、明るい光の下ではコントラストを自動調整してさらに画面を見やすくしてくれる。スマートフォンは屋外で利用する機会も多いが、こうした心遣いはとてもありがたい。大画面液晶が屋内でも屋外でもとても見やすい点は、並みいるスマートフォンの中でも特筆すべきだろう。

PhotoPhoto 左が太陽光の下での画面、右は蛍光灯下の画面。どちらもきれいで美しく見やすい

理由6:1211万画素カメラで美しい写真や動画が撮れる

Photo 有効約1211万画素の裏面照射型CMOSカメラは、屋内など少し暗いシーンでもきれいな写真が撮れる

 スマートフォンのカメラが高解像度・高画質になるにつれ、コンパクトデジタルカメラの出番は徐々に減ってきているのではないだろうか。スマートフォンをカメラ代わりに利用するシーンは日常の中で増え続けており、ちょっと写真を撮りたいときにはまずスマートフォンで、という向きも少なくない。そんな人でも、ISW16SHのカメラならきっと満足できるはずだ。

 まず、1211万画素の裏面照射型CMOSセンサーは、暗いシーンにも強く、明るくノイズの少ない写真が撮影可能だ。シーンモードは「自動検出」だけでなく、人物や夜景、風景、料理などが用意されている。普段は自動検出で問題ないが、より凝った撮影がしたい場合はシーンを設定するといい。画像処理エンジンProPixの機能向上により、新たにHDR(ハイダイナミックレンジ)と呼ばれる撮影に対応。明暗差が大きいシーンでも、明るい部分は白飛びせず、暗い部分も黒つぶれしないため、人間の目で見た印象に近い写真が撮影可能だ。これらの機能により、スナップ写真で失敗しやすいシーンでも安心してシャッターが切れる。

 動画はフルHD(1920×1080ピクセル)で撮影可能。大画面の薄型テレビなどに映す際にも十分な解像度が確保されており、きれいな映像が楽しめる。撮影した動画は、必要なシーンだけを切り出す編集機能も備えた。YouTubeなどに手軽にアップロードできるのも特徴だ。

理由7:内蔵メモリ16Gバイト、最大64GバイトのmicroSDXCも使える

 クラウドサービスを活用しはじめると、重要なデータはクラウドのサーバ側に保存することも多くなるので、内蔵メモリの容量はそれほど気にしない、という人もいるかもしれない。しかし、フルHD動画や12Mモードの写真をどんどん保存していると、いつの間にかメモリがいっぱい、といった状況にも陥りかねない。被写体やシーンによって圧縮率などが変わるためあくまでも参考だが、例えばフルHD動画なら、1分間で100Mバイトを超える。1Gバイトが10分程度で埋まってしまうことになる。12Mピクセルの写真なら、1枚あたり3Mバイト超。気兼ねなく写真を撮りたいなら、ストレージに余裕があった方がいい。

 その点ISW16SHなら、内蔵メモリを16Gバイト搭載しており、動画や写真に加えてアプリを多数インストールしても余力がある。さらに外部メモリスロットはmicroSDXCをサポートしているため、最大64Gバイトまでの交換可能なストレージが装着可能だ。これなら容量不足で頭を悩ませる心配がない。

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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2012年7月30日