「AQUOS PHONE SERIE SHL22」で世界遺産に連れてって!──第2回:FEEL photographerで最強の旅カメラ俺とSERIEとモトラで富士山を撮りにいく(1/2 ページ)

「三保の松原から富士山を望む“世界遺産セット”を撮影する」ために原付で走るこの企画。当然、撮影機材は重要だ。旅に最適な“カメラ”SHL22の威力を紹介しよう。

» 2013年07月26日 10時00分 公開
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旅カメラは「シャッター一発できれいな画像」が望ましい

 今回の“世界遺産セットを観にいくぜ”企画で車でなく、バイク、それも原付を使った理由の1つが、「撮影ツーリング」だ。車では、こまめに停車して風景を撮影することが難しい。その点、車体の小さい原付なら、(路肩に駐輪できる余裕があれば)いい風景に気がつけばこまめに止めて撮影できる(くれぐれも走行中や一時停止中の撮影はしないようにしたいね)。

 今回、三保の松原を目指すのに選んだコースは、往路が国道246号から国道469号の東富士演習場を経由して富士川から清水市三保の松原を目指すルート、復路は国道1号線から箱根を越えて東京を目指すルートだ。

 首都圏、特に東京都と神奈川県周辺で生活するドライバーにとって国道246号は、「青山通り」「玉川通り」という名称とともに、都会的な風景をイメージすると思う。しかし、横浜北部から厚木を越え、松田、山北と神奈川県と静岡県の県境に進むにつれて、国道246号は自然の色がどんどん濃くなっていく。

 都会的なイメージを持つ国道246号の風景がどのように変わっていくのか、それを記録するのにも、SHL22は最適な“ツーリング”カメラとなる。その理由が、画像処理エンジンFEEL photographerと、開発過程でプロカメラマンによる色調補正や輪郭処理などを取り入れた撮影モードだ。

 ゆっくりのんびりの原付ツーリングとはいえ、目的地を目指してバイクを安全に運転するのが主目的であるとともに最も重要であるので、撮影そのものは、できるだけ短時間で、かつ、簡単に済ませたい。このようなとき、SHL22なら、撮影する景観や周囲の状況に合わせたが撮影モードの設定をまかせても“プロ級”の撮影ができる。

 そこで、実際に、原付ツーリング中にSHL22で撮影した画像で、SHL22の旅カメラとしての実力を確かめてみたい。この記事で掲載した写真は、すべて、原付ツーリング中にSHL22の用意する“おまかせオート”モードで撮影したものだ(ディスプレイ表示画質比較写真を除く)。このモードは、被写体や周囲の光の状況に合わせて、最も適した撮影モードにSHL22が自動で切り替わる。

往路は国道246号から国道469号といった「山沿い」コースで西に向かった

厚木を越えると国道246号は一気に緑が濃くなっていく

国道469号は東富士演習場の中を気持ちよく走ることができる。国道246号にある道の駅「ふじおやま」の食堂で富士山水菜カレーを注文すると、できたときに館内放送で「富士山水菜カレーをご注文のお客さまー」と呼び出され、食堂内全員の好奇の目にさらされることになる。火口まで再現した富士山水菜カレーにレンズを向けたときSHL22のおまかせオートモードは、正確に“料理”モードに切り替わった。え、えらい!

 ウェルカムシートから最速0.4秒でカメラを使える“カメラON速起動”もあいまって、短時間の路肩停車でカメラを起動してシャッターを切る“2アクション”だけで、残したいと思った景色を“そのまま”記録できる。さらに、F1.9という明るいレンズを採用したメインカメラなら、山中で濃霧につつまれて薄暗い条件や並走する鉄道の車両といった高速で移動する被写体など、撮影条件を問わずに、旅で出会った瞬間を逃さずに捉えることができる。

 ツーリングカメラとして最も重要な条件を満たしているのが「SHL22」といってしまってもいい! と声に出して東富士演習場の広大な草原に向かって叫んじゃってもいいかな、と思ったほどに、カメラとしての性能も優れている。

F1.9のレンズを採用したSHL22のメインカメラは、濃霧にまかれた薄暗い状況でも撮影できるだけでなく(写真=左)、同じ撮影条件なら従来より4倍速くなるシャッタースピードのおかげで、高速で移動する電車(写真=中央)や波頭が崩れる瞬間も逃さずに捉えることができる(写真=右)

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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2013年8月8日

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