「格安SIMは時間帯でつながりにくいこともあると聞きますが、私は全然気になりません」(三島さん)。混雑している中で使っても、データの遅れを気にすることなくサクサク通信できているそう。
「今のところ、現在のデータ量で満足していますが、足りなくなってもチャージできるので安心」と三島さん。ネットのヘビーユーザーにとって、データチャージは大きな安心材料です。
キャリア時代は、2段階定額(無制限)のデータプランだった三島さんは、当初「足りるかな?」と不安でした。実際に使ってみると、自宅ではWi-Fiを利用しているため夫婦で10GBは十分な容量であると判明。「今は制限など気にせず使ってます」(三島さん)
POINT:乗り換え前に使用量を把握しておくと◎
三島さんも「何GB使っているか考えたことなかった」と話すデータ量。今の消費量を確認し、ムダのないプランを選択しましょう。
ドコモ、au、Softbankともにオンラインにユーザーページを設けています。毎月使用したデータ量は、そこから月額と一緒にチェックOK。そこに書かれている容量をもとに、IIJmioのプランを選ぶのが正解。
3キャリアともオンラインから確認できる
先にIIJmio×iPadに乗り換え音声通話のみ解約時期を待つ!
「キャリアのデータ料は高い」と感じていた三島さんは、音声プランの2年縛り終了を待たず、データ通信だけ先にIIJmioのデータSIM×iPadに乗り換えたそう。当時使っていたiPhoneはデータ通信を切り、音声通話だけ使用。2年縛り終了後、音声をPHSに乗り換え現在のスタイルに落ち着いたそうです。
iPhone、iPadならApple Storeで買えば解決!
端末補償がキャリアほど充実していないことに不安を覚える人も多いのでは? でも、三島さんのようにApple Storeなどで端末を買えば、そちらの補償を利用できるため、実質キャリア時代の安心感は損なわれません。
10GBのほか3GB、6GBもシェアできるから使い勝手◎
プラン数が少ないと感じるなら、三島さんのように10GBをシェアする、または3GB、6GBをシェアして一人1.5GB、3GBなどにすることもOK。シェアはムダなくデータ量を使えるため節約にもつながります。
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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2017年9月12日