格安SIM「OCN モバイル ONE」が安心できる10の理由(1/3 ページ)

格安SIMに乗り換えたいけど、「通話料が高い」「店舗が少ない」「サポートが不十分」といった不安を抱いている人は多いだろう。そんな人にオススメしたいのが「OCN モバイル ONE」。その理由とは?

» 2017年10月03日 10時00分 公開
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 毎月支払わなくてはならない携帯電話料金。格安SIMに乗り換えて、少しでも負担を減らしたいと思いつつも、「通話料が高い」「相談しながら買える店舗がない」「万が一のときのサポートが不十分」「MNPしにくい」といった不安を抱いている人は多いだろう。また、格安SIMという言葉や料金の安さは知っていても具体的なイメージが湧かず、なんとなく利用に至っていないという人もいるだろう。

 格安SIMのサービスは以前よりもかなり充実してきており、幅広い人にお勧めできる状況になりつつある。ここであらためておさらいしてみよう。

OCN モバイル ONE さまざまなスマートフォンで利用できる「格安SIM」が増えている

格安SIMのメリット

データも通話も「格安」で利用できる

 格安SIMのメリットは、その名の通り料金が大手キャリアと比べて格安なこと。格安SIMの月額料金は、大手キャリアの半額以下や、選ぶプランによっては3分の1にまで下げられる。音声通話料金が高いことが格安SIMのデメリットだといわれてきたが、現在は多くのMVNOがかけ放題オプションを導入しており、ほぼ解消できている。

 最近は大手キャリアもMVNOに対抗した低価格プランを投入してきているが、固定回線を契約するなどの条件があったり、最初の1年間だけ安かったりといった“ワナ”が多い。格安SIMはややこしい条件が少なく、シンプルに安いのが魅力といえる。

電話番号を変えずにMNPできる

 格安SIMを利用する場合でも、今使っている携帯電話番号をそのまま使える。いわゆる「MNP(モバイル番号ポータビリティ)」を利用してキャリアを変えることが可能だ。格安SIMに変える際に、キャリアからMNP予約番号を発行してもらい、2週間以内にその予約番号をもってMVNOと契約すれば電話番号は維持できる。

iPhoneをはじめ幅広い端末で利用できる

 格安SIMは、iPhoneやAndroidスマートフォンなど幅広い端末で利用できる。現在、ドコモ回線を使った格安SIMが圧倒的に多いが、ドコモで購入した端末ならドコモ回線の格安SIMをそのまま使える。

 他キャリアで購入した端末も、SIMロックを解除すると使えるようになる。2015年以降に発売された機種は、原則SIMロック解除ができるようになっている。

 また、最初からSIMロックが掛かっていないSIMロックフリーのスマートフォンも数多く販売されていて、ドコモ系の格安SIMに適した端末が多い。SIMロックフリースマホは2万円から3万円台の端末が多く、基本的なサービスは快適に使えるコストパフォーマンスに優れた機種が多い。また、格安SIMとセットで販売されているものは割引でお得に買えることもある。

OCN モバイル ONE 格安SIMをスマートフォンとセットで販売しているMVNOは多い。こちらはOCN モバイル ONEの場合

 このような格安SIMのメリットや特徴を理解している人は増えつつあるが、まだ不安を感じている人が多いのも事実。NTTコミュニケーションズが提供している「OCN モバイル ONE」は、そんな不安を払拭(ふっしょく)し、安心できるサービスが充実している。実際、OCN モバイル ONEは、サービスブランドの信頼性No.1(※)を獲得した。

※MMD研究所「2017年9月格安SIMサービスの満足度調査」(2017年9月26日発表)より

 安心して利用できる格安SIMとして支持されているOCN モバイル ONE。サービス内容をチェックしていくと、なぜ安心なのか、その理由が見えてくる。

1:日単位のプランでデータの使いすぎを防げる

 ほとんどの格安SIMは、大手キャリアと同様に1カ月単位のデータ通信プランを提供しているが、OCN モバイル ONEには月ごとのプランに加え、データ量の上限が日単位で決められている110MB/日と170MB/日コースがある。音声SIMの料金は110MB/日が月額1600円(税別、以下同)、170MB/日が月額2080円。

OCN モバイル ONE OCN モバイル ONEの月額料金(音声SIM)

 このコースのいいところは、データを使いすぎて速度制限がかかっても、夜中の0時を過ぎると回復することだ。月額プランで高速容量を使い切ってしまい、月末まで低速通信を強いられる「ギガが足りない」という状況が何日も続くことはない。

 1日110MB、170MBという数字だけを見ると少なく感じるかもしれないが、1カ月換算で110MB/日コースは3.3GB以上、170MB/日コースなら5GB以上になる。余ったデータ容量は次の日に繰り越せるから、データ利用にムラがある人でも安心だ。

2:低速モードでも快適に使える

 プランで決められた基本通信容量を使い切り、200kbpsの低速モードになったとしても、OCN モバイル ONEならそれほどストレスを感じない。

 それは、通信開始時の一定量(150KB)だけは高速通信になる「バースト転送機能」がよく効いているからだ。この機能を利用するのに申し込みや設定は不要。低速モードになっていても、SNSでテキストを投稿したり情報を閲覧したりする程度なら問題ない。1日または1カ月のデータ容量を使い切った後でも安心だ。

 さらに、OCN モバイル ONE公式アプリから、手動で低速モードに切り替えることもできる。「今月は容量が残り少ないけど、月末にたくさん使う予定があるから、ちょっと節約しておこう」「今日はSNSしか使わないからオフにしておこう」といったときに便利だ。

OCN モバイル ONEOCN モバイル ONE 「OCN モバイル ONE」アプリから手動で低速モードにできる(写真=左)。低速でもSNSの読み込みはそれほど遅くない(写真=右)
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