新iPhone、ランニングコストで選ぶなら「au」がお得な理由(1/2 ページ)

新しいiPhoneを使う上で重視したいのがランニングコスト。機種代と通信料を含めたランニングコストは、auが特にお得なのだ。その理由は「新料金プラン」にある。どれだけ安いのかをチェックしていこう。(提供:KDDI)

» 2017年10月13日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
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 話題の「iPhone 8」「iPhone 8 Plus」が、ついに発売された。新モデル2機種は、背面にガラス素材を採用。CPUやカメラも大幅に強化されており、買い替え意欲をくすぐる1台に仕上がっている。新モデルを購入する際に意識しておきたいのが、毎月かかる費用、つまりランニングコストだ。スマートフォンは分割払いで購入するのが一般的。通信をするにも毎月の料金がかかる。毎月、トータルでいくらかかるのかが重要なのだ。

auピタットプラン 通信費は毎月のランニングコストを重視したい

 そのランニングコストで注目を集めているのが、auが7月に開始した「auピタットプラン」と「auフラットプラン」の新料金プランだ。auピタットプランは、毎月使ったデータ量に応じて料金が自動的に5段階に変動する料金プランで、機種を購入した際に適用される「ビッグニュースキャンペーン」での割引により、最低料金は月額1980円(税別、以下同)。しかも、この金額に1GBのデータ通信と1回5分までの国内通話がかけ放題になる、「スーパーカケホ」も含まれる。一方のauフラットプランは、20GB、30GBの定額プランで、データ利用量の多い人におすすめだ。

 これらのプランは2017年9月22日よりiPhoneを含めauの4GLTEスマホ全てが対象になった。つまり、新しいiPhoneも月額1980円からの料金で持てるということ。

auピタットプラン auのAndroidスマートフォンだけでなく、iPhoneでも機種購入時に新料金プランに申し込めるようになった。写真はau 2017年夏モデルの「Xperia XZs」

毎月の通信にムラがある人にオススメの「auピタットプラン」

 あらためてその特徴を詳しく説明しておくと、auピタットプランは月額1980円から5480円の5段階に料金が変動するプラン(「スーパーカケホ」+「2年契約(誰でも割)」+「auスマートバリュー」+「ビッグニュースキャンペーン」適用時の1年目)。月額料金は1GBまでが1980円、2GBまでが2980円、3GBまでが3480円、5GBまでが4480円、20GBまでが5480円に設定されているのが、従来型の定額プランとの大きな違いだ。

auピタットプラン 1GBから20GBまで、段階制のデータ定額サービス「auピタットプラン」。「auピタットプラン(スーパーカケホ)」+「2年契約(誰でも割)」+「ビッグニュースキャンペーン」+「auスマートバリュー」適用時の税別価格

 これによって、毎月の利用量に大きな変動があった場合でも、最適な料金が自動で適用されるので、無駄な支払いを減らせる。例えば、長期休暇で旅行などのイベントなどがあり、スマートフォンをよく使った月は5GB分の月額4480円、仕事が忙しく、あまりスマートフォンを使っている余裕がなかったというときには2GBで月額2980円というように、実際に利用した分だけ払えばいいので、料金に対する納得感も高い。

 実際、KDDIによると、2017年1月〜6月の利用実績において、データ定額5のユーザーのうち、84%が5GB未満の月があるという。auピタットプランは、こうした利用実態に即したプランともいえるだろう。

より多く通信するなら「auフラットプラン」がオススメ

 逆に、毎月必ず大量のデータ通信を利用するという人には、GB単価が安く設定されているauフラットプランがオススメだ。auフラットプランは20GB、30GBの2つから選択でき、それぞれ月額料金は4500円と6500円(「スーパーカケホ」+「2年契約(誰でも割)」+「auスマートバリュー」+「ビッグニュースキャンペーン」適用時の1年目)。

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提供:KDDI株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2017年10月26日

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