運動・健康をいつでもどこでもサポート! お手頃スマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT」の実力をチェック(4/4 ページ)

» 2018年11月30日 10時00分 公開
[すずまりPR/ITmedia]
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高性能なのに超ロングライフなバッテリー

 HUAWEI WATCH GTを象徴する特徴として、最後にご紹介したいのがバッテリー持ちです。

 筆者は6日間にわたり、HUAWEI WATCH GTを入浴中以外ずっと装着。ほぼ24時間の活動と心拍数をセンシングしていました。夜間も睡眠トラッキングを有効にしていました。

 外出時には3回ほどワークアウトモードを使って測位も実行。スマホの通知も当たり前のよう受信していました。

ほぼずっと装着 レビュー中はHUAWEI WATCH GTをほぼ常に装着。絶え間なく心拍数を記録しました

 こうして6日間経過した時点でのバッテリー残量は「49%」。半分近く残っていました。測位を伴うワークアウトを使用しなかった3日間については、バッテリーが合わせて18%しか減りませんでした。

 タッチ操作に対応した大画面ディスプレイを備えることを考えると、スマートウォッチとしてもアクティビティトラッカーとしても驚異的なスタミナです。

 結局バッテリーが切れるまで使い切ることはできませんでしたが、「全機能をヘビーに使うユーザー」でも14日間、「普通に使うユーザー」なら30日間、「常に行っている状態」でも22時間は使えるとのこと(いずれもメーカー公称の最長値)。これほど長期間連続して使えるならば、長期の旅行も安心していけます。

ワークアウトも ちょっとした移動時間もワークアウトに

 バッテリー容量は420mAh。ロングライフを実現した秘密はこの容量と、HUAWEI WATCH GTに合わせて新規開発された「デュアルチップアーキテクチャ」と「スマート省電力アルゴリズム」も貢献しています。

 通常のプロセッサとは別に「低消費電力プロセッサ」を用意。アルゴリズムがユーザーの動きを判断し、「動的シーン」と判断すれば通常プロセッサを、「静的シーン」と判断すれば低消費電力プロセッサを動作させることでバッテリー持ちを改善しているのです。

 この仕組みを実現したのが、今回のモデルから採用されたHuaweiの独自OS。ウェアラブル製品のバッテリー問題を解決するために、あえて独自OS化を行ったのです。

情報通知から健康管理までこれ1本で

 デザイン性、スマートウォッチとしての性能、健康管理デバイスとしての機能性、全てをバランスよく網羅している「HUAWEI WATCH GT」。さりげなく、でも確実にライフスタイルをサポートしてくれるでしょう。

 スマートフォンからの通知もみたいけど、自分の運動や睡眠も見てみたい――そんな方はぜひお試しください。

起立促進 カフェで座りっぱなしで仕事をしていたら動くように促されました
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