OPPO「AX7」が4800円で手に入る 今が「IIJmio」デビューのチャンス！（2/2 ページ）

[PR／ITmedia]

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お得なキャンペーンでもまだ決心がつかない……そんな人にオススメの新サービス

　これだけお得な夏トク！キャンペーンだが、やはりそれでも格安SIMに移るのは不安がある……。そんな人には、7月18日に提供開始した「eSIMプラン（ベータ版）」がオススメだ。スマートフォンはiPhone XS、XS Max、XRが対応するため、最新のiPhoneを利用している人にも、うってつけの新サービスといえる。

SIMカードを入れ替えずにIIJmioを利用できる「eSIMプラン（ベータ版）」が始まった

　eSIMとは、端末に内蔵された書き換え可能なSIMカードのこと。ここにIIJのプロファイルを書き込むと、「ライトスタートプラン（eSIMベータ版）」を利用できるようになる。eSIMにキャリア情報を書き込めるのは、格安SIM事業者だとフルMVNOのみ。日本ではIIJが初めてのサービスであり、料金も通常のライトスタートプランと同じ月額1520円だ。

　2018年に発売された「iPhone XS」「iPhone XS Max」「iPhone XR」はこのeSIMを内蔵しており、SIMロックが外れてさえいれば利用できる。iPhoneの場合、eSIMを設定するとデュアルSIM／デュアルスタンバイになり、eSIMが“2回線目”になる。今まで使っているキャリアの回線は維持しつつ、データ通信をIIJmioのeSIMに任せることができるというわけだ。大手キャリアの料金を段階制のものに変更して、データ利用量を1GB未満の最低限に抑えれば、2回線使っても料金は安くなる。電話は大手キャリアのままにしたいという人にもオススメのサービスだ。

　さらにIIJmioは、中古iPhoneの販売も開始した。ラインアップにはeSIMに対応したiPhone XSやiPhone XRも含まれる。より気軽にiPhoneを持ちたい人には、2〜3万円台で購入可能な「iPhone 7」や「iPhone SE」がオススメだ。過去のiPhoneを使っているユーザーが、端末をより新しいモデルにしつつ、IIJmioに回線を移すのにいいサービスといえる。初期費用や月額料金の割引が受けられるキャンペーンを実施しているこのチャンスに、ぜひ買い替えを検討してみよう。

「iPhone XS」（左）と「iPhone XR」（右）

「iPhone 7」（左）と「iPhone SE」（右）