キャッシュレスも使いこなせる! 「arrows RX」でおトクにスマホデビューしよう!(2/3 ページ)

» 2019年11月26日 10時00分 公開
[arrows先生PR/ITmedia]
PR

arrows RXならスマホ決済をすぐ始められる

 arrows RXには、スマホ決済に関するアプリが2つ入っている。「おサイフケータイ」アプリと「楽天ペイ」アプリだ。スマホ決済に不慣れな人は、まずおサイフケータイアプリを介して「楽天Edy」を使ってみることをお勧めする。

 楽天Edyは、非接触ICカードやおサイフケータイを用いるキャッシュレス決済の草分け的な存在。主要なコンビニエンスストアで利用できる他、全国のスーパーマーケットやドラッグストア、自動販売機など全国69万箇所以上で使える(2019年10月1日時点)。決済金額200円(税込み)ごとに「楽天スーパーポイント」がたまることも魅力だ(※2)。

※2 一部、ポイント付与の対象外となる決済もあります。おサイフケータイで楽天Edyを利用する場合、楽天スーパーポイント以外のポイントをためる設定も可能です。詳しくは楽天EdyのWebサイトを参照してください

 arrows RXのおサイフケータイで楽天Edyを使い始めるには、おサイフケータイアプリのサービス一覧から「楽天Edy」のアイコンを探してタップする。そこから指示に従って楽天Edyアプリの設定を進めよう。楽天Edyアプリを初めて起動する際はおサイフケータイにカード情報を書き込む「初期設定」が行われる。画面の指示に従って進んでいけば、設定はすぐに終わる。

おサイフケータイアプリ 楽天Edyはおサイフケータイアプリを経由すると簡単に導入できる

 一度設定が終わると、アプリを起動しなくても使うことができる。arrows RXの裏面にある「モバイル非接触IC通信マーク」の部分をレジや自動販売機などに据え付けられた読み取り機にかざせば決済できる。決済に成功すると「シャリ〜ン♪」という音がする。

楽天Edyアプリ 楽天Edyアプリ
モバイル非接触IC通信マーク arrows RXの裏面にある「モバイル非接触IC通信マーク」。この付近を読み取り機にかざそう

 初めて使う人は、最初は自動販売機やコンビニエンスストアでジュースを買ってみるといいだろう。対応する自動販売機やコンビニエンスストアのレジには楽天Edyのロゴがある。それを目印に探してみよう。

Edyロゴ 楽天Edyのロゴマーク(現行版:加盟店によっては「楽天Edy」「Edy」と印字された旧ロゴが掲示されている場合がありますが、問題なく使えます)
自販機にも レジや自動販売機(写真)の読み取り機にも、モバイル非接触IC通信マークがあることが多い。ここにarrows RXのマークを重ねるようにする
電子マネー選択 複数の電子マネーを使える自動販売機の場合、商品ボタンを押した後に読み取り機の「楽天Edy」を選んで……
かざす 読み取り部にかざすと……
買えた ジュースが買えます!

 なお、残高不足で決済できない場合は少し悲しそうな「ピロロ〜ン♪」という音がする。自動販売機を中心に残高不足の場合は決済できないことがあるので、事前に「チャージ(入金)」をしておこう。楽天Edyの場合、コンビニエンスストアや一部店舗の店頭で現金チャージできる。チャージ機やセブン銀行のATMが設置されている店舗なら、レジに並ぶ必要もない。

 なお、楽天Edyは楽天銀行の口座引き落とし、一部のクレジットカードや、楽天スーパーポイントでチャージすることもできる。使い慣れてきたらチャレンジしてみよう。

 さらに慣れてきた所で、楽天ペイを始めとする他のスマホ決済サービスを使ってみよう。何事も慣れが重要。一歩一歩着実に、だ。

Edyチャージャー 楽天Edyは専用チャージャー(写真)やセブン銀行のATM、コンビニエンスストアの店頭などで現金チャージできる

「楽天Edy」のチャージについて

  • クレジットカードを用いたチャージは事前登録が必要です。登録後、原則として翌日の正午からチャージできます。対応しているカード発行会社は楽天EdyのWebサイトから確認できます。
  • 楽天スーパーポイントのうち、「期間限定ポイント」「提携先からの交換ポイント」はチャージに利用できません。その他制約事項については楽天EdyのWebサイトから確認できます。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.


提供:富士通コネクテッドテクノロジーズ株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2019年12月5日