1人でも、家族でもお得! IIJmioの新料金「ギガプラン」の魅力を徹底解説(2/2 ページ)

» 2021年03月29日 10時00分 公開
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ギガプランはこんな人にオススメ

 ギガプランは、どんな人が使うとお得になるのだろうか。幾つかのケースで考えてみよう。

ケース1:データ容量を家族でシェアして無駄なく運用する

 ここでは夫婦2人暮らしのケースを例に出そう。夫は普段の仕事や出張などで外出が多いが、テレワークで在宅時間が長い週もあり、毎月の通信量にムラがある。妻はほぼテレワークで在宅時間が長いので、ほぼ自宅のWi-Fiでインターネットを利用しており、毎月の通信量は2GB程度で十分。でも、月によってはデータ容量が不足することがある。

 このような場合、例えば夫が20GBプラン(音声)、妻が2GBプラン(音声)を契約すれば、月額2660円で22GBのデータをシェアできる。22GBを2人で自由に使えるから、ある月は夫が15GB、妻が7GB、別の月は2人で11GBずつ……という具合に、月によって双方の通信量が異なっても、合計の通信量が大差なければ極力無駄を抑えられる。

 ちなみに、2人で8GBプランを契約すると合計2760円になるが、2GB+20GBの合計2660円よりも安くなる上、6GBのデータ容量を余分に得られる。

IIJmio 夫婦2人でスマートフォンを使うケース

 夫婦と子どもの3人家族で子どもにもスマートフォンを持たせる場合、夫が20GBプラン(音声)、妻と子どもが2GBプラン(音声)をそれぞれ契約すれば、月額3440円で24GBを利用できる。1人あたりで換算すると、月額約1146円で8GBを利用でき、8GBプラン(音声)を3回線契約する(月額合計4140円)よりも安くなる。

 このように、ギガプランを家族で契約する場合、1人が20GBを、他が小容量のプランを契約すれば、よりお得になるケースが多い。家族で使う合計のデータ容量を決め、どのプランの組み合わせが最も安くなるのかをシミュレーションしてみるといいだろう。

ケース2:1人で複数端末を使い、端末ごとにギガプランを契約する

 スマートフォン、タブレット、ルーターなど複数端末を使っている人は、端末全ての回線をギガプランに統一するのも有効だ。

 例えばスマホ(音声)とタブレット(データ)は2GBプランに抑え、ルーターで15GBプラン(データ)を契約すれば、月額3040円で19GBのデータを柔軟に使える。異なるSIMや回線でデータをシェアできるのもありがたい。

 タブレットならスマホのテザリングやルーターで使う方法もあるが、ルーターを常に持ち歩いたり、スマホからテザリングの設定をしたりするのは手間が掛かる。タブレットなら音声なしのデータSIMで十分なので、データSIMなら2GBで月額680円、eSIMなら2GBで400円から利用できる。

IIJmio 1人で複数のデバイスを使うケース

 これからタブレットのセルラーモデルを購入する予定の人、既に使っているが通信料金を節約したい人は、ギガプランを検討する価値は大いにある。

ケース3:家族それぞれが複数端末を使っている

 家族それぞれが複数端末を使うケースもあるだろう。例えば夫と妻それぞれがスマートフォンとタブレットを使っている場合、スマートフォンは2GBプラン(音声)を2回線、タブレット用には20GBプラン(データ)と2GBプラン(データ)を契約すれば、月額4020円で26GBを運用できる。使用するのはスマートフォンとタブレット2台ずつで、単純に4等分すると、1台あたり6.5GBを利用できる。

IIJmio 夫婦それぞれがスマートフォンとタブレットを使うケース

 使用するデバイスが増えるほどデータ容量の計算はしづらくなるが、こちらも大体の合計容量を把握できれば、あとは家族やデバイスに振り分けるだけなので、うまくシミュレーションしておこう。

ケース4:サブ回線用にeSIMを利用する

 iPhoneユーザーならeSIMに注目しておきたい。eSIMは、物理的なSIMを使わず、オンラインで通信可能にできるSIMのこと。現行のiPhoneは物理SIMに加えてeSIMにも対応しており、1台で2つの回線を利用できる。

IIJmio 現行iPhoneは物理SIMとeSIMの「デュアルSIM」に対応しており、1台で2回線を運用できる

 IIJは、国内でeSIMサービスを提供している数少ない事業者の1つであり、ギガプランでは2GB〜20GBの容量帯でeSIMも選択できる。IIJmioのeSIMは「データ通信、ドコモ回線のみ」という制約はあるが、同じ容量ならデータSIMよりは280円安く、2GBなら400円だ。

 メインで使っているキャリアからは離れられないという人は、キャリアの回線は維持しつつ、サブ回線としてeSIMを使ってみてはどうだろう。キャリアで段階制プランを契約している人は、キャリア回線は1GB未満に抑えつつ、eSIMで4GBプランを契約すれば、月額料金はキャリアの1980円(各種割引適用後)とギガプランの600円を合わせた2580円。ドコモの「ギガライト」の場合、3GB〜5GBが月額2980円(各種割引適用後)なので、eSIMと組み合わせる方がお得だ。

IIJmio キャリアの低容量プラン+IIJmioのeSIMを使うケース

 ギガプランのeSIMは8GBでも月額1000円なので、キャリアの段階制プラン(1GB未満)と組み合わせても月額2980円。この金額はギガライトの3GB〜5GBと同額なので、eSIMを組み合わせると、同じ金額で2倍前後のデータ容量を得られるわけだ。

さまざまなニーズに合うギガプランは一考の価値あり

 ここまで、ギガプランの特徴やオススメのケースを見てきたが、ギガプランは個人や家族、デバイスの種類を問わず、さまざまなニーズを満たせるプランであることがお分かりいただけたのではないだろうか。ギガプランで無駄なくデータ通信を使い、お得な通信ライフを手に入れてほしい。

4月1日から「ギガプラン登場記念キャンペーン」を開催!

 2021年4月1日から5月31日まで開催する「ギガプラン登場記念キャンペーン」では、2つの特典を用意している。1つが、初期費用を1円にするというもの。こちらは全てのSIMとプランで適用される。

IIJmio スマホが110円(税込み)から入手できる「ギガプラン登場記念キャンペーン」

 もう1つのスマホ大特価セールでは、ギガプランにMNPで契約して対象端末をセットで購入すると、特別価格で入手できる。「moto e7 power」「nova lite 3+」「Redmi 9T」「A5 2020」は税込み110円という大盤振る舞いだ。この機会を逃さず、お得にスマホをゲットしてほしい。

スマホ大特価セールの対象端末
メーカー 端末名 通常価格(税込み) MNPセット価格(税込み)
モトローラ moto e7 power 1万5180円 110円
Huawei nova lite 3+ 1万5180円 110円
Xiaomi Redmi 9T 1万5180円 110円
OPPO A5 2020 1万8150円 110円
Reno A 2万5080円 6578円
Reno3 A 3万580円 1万3200円
Reno3 A(OPPO Watch 41mmセット) 5万4230円 3万6850円
ソニーモバイルコミュニケーションズ Xperia 8 Lite 2万6950円 8580円
Xperia 10 II 4万150円 2万1780円
Apple iPhone 8 64GB(未使用品/美品) 2万9480円 1万978円
iPhone SE(第2世代)64GB(未使用品/美品) 4万9280円 3万2780円

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