AQUOS sense5Gは、シャープの売れ筋「AQUOS sense」シリーズの最新モデル。IGZOディスプレイや大容量バッテリーに加え、シリーズで初めて5Gに対応していることが特徴だ。
ディスプレイは約5.8型のフルHD+(1080×2280ピクセル)のIGZO液晶を搭載している。画面が静止状態のときは駆動を抑えることで電力消費を抑えることに加え、4570mAhの大容量バッテリーと合わせて高いスタミナを確保している。
では実際のところ、どれだけバッテリーが持つのか。バッテリー残量が100%の状態で、YouTubeの動画をHD画質で再生し続けてみた。平日の12時43分に再生を開始したところ、0%になったのは翌日の0時25分だった。約12時間近くも連続でストリーミング動画を再生できるというのは驚きだ。これならバッテリー残量を気にすることなく、1日ヘビーに使えるだろう。
背面には1200万画素の標準(メイン)、超広角、望遠という3つのカメラを搭載する。ミッドレンジスマホで標準と超広角のカメラを搭載する機種は多いが、望遠カメラまで搭載しているのは珍しい。背景をワイドに収めたいときは超広角カメラを、少し離れた被写体をクリアに捉えるには望遠カメラを、という具合に、より多くのシーンでカメラを活用できる。
シャープならではの、かゆいところに手が届く機能も充実している。例えば「テザリングオート」では、特定の場所に入った、または出た際に、自動でテザリングをオンにしてくれる。ちょっとした作業をすることの多い行きつけのカフェに着いたらオン、自宅から出たらオンにする、といった使い方が可能だ。
指紋センサーを長押しするだけで、設定したアプリを呼び出せる「Payトリガー」も便利。決済アプリを登録しておけば、レジ前でもたつくことなくスピーディーに支払いができる。
ここまで紹介してきた3機種は、ミッドレンジに位置付けられるモデルだが、ライトユーザーに加え、スマホをヘビーに使う人でも満足できるはずだ。パフォーマンスに定評のあるQualcommのプロセッサを搭載しており、バッテリー容量も大きいので、アクティブな使用にも耐えうる。ギガプランで15GBや20GBといった比較的容量の大きなプランを契約して、外出先でストリーミングサービスやゲームもヘビーに楽しむといった使い方もありだろう。
加えて、3機種とも5GとデュアルSIMに対応しているので、メインはキャリア回線を使い、サブ回線としてIIJmioを使いたい際に、1台で2回線をまとめて運用できる。しかもIIJmioのギガプランなら、5Gのオプション料金は無料だ。今回のキャンペーンで5Gスマホをお得に入手して、IIJmioの通信サービスで快適なスマホライフを手に入れてほしい。
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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2021年11月18日