中高生がiPhoneデビューするならコレ！ ドコモのエコノミーMVNO「トーンモバイル for docomo」の魅力を解説（1/2 ページ）
4月に控える進級や入学に向けて、子どもの携帯電話をどうするか、検討している親御さんは多いだろう。そんな人にオススメしたいのが、ドコモのエコノミーMVNOの「トーンモバイル for docomo」だ。専用プランの「TONE for iPhone」では、月額1100円で動画以外が使い放題となり、子どもが安全にスマホを使えるサービス「TONEファミリー」が6カ月間無料で利用できる。
毎年、2月〜3月は携帯業界では最大の商戦期になる。この時期は、4月に控える進級や入学に向けて、子どもの携帯電話（スマートフォン）をどうするか、検討している親御さんは多いだろう。小学校の高学年になるので、はたまた中学や高校に入学するので、スマートフォンを持たせたい。となると、筆頭候補に挙がるのが、若者に人気のある「iPhone」だ。
一方で、「通信キャリアはどこがいいのか」「そもそもiPhoneで安心して、安全に使えるのか」「料金はなるべく安く抑えたい」など、悩んでいる人は多いのではないだろうか。そんな人にオススメしたいのが、トーンライフスタイルが提供している通信サービス「トーンモバイル for docomo」だ。
トーンモバイルといえば、MVNOとして、子どもやシニアに向けたサービスを提供していることで定評があるが、このトーンモバイルをNTTドコモの「エコノミーMVNO」として、ドコモショップで扱うことが決定。エコノミーMVNOは、ドコモがMVNOとタッグを組んで、低容量のプランを中心にドコモショップで扱うサービス。そこにトーンモバイルが参画したというわけだ。
トーンモバイル for docomoの専用プラン「TONE for iPhone」では、動画以外が使い放題となり、子どもの見守りサービス「TONEファミリー」が6カ月間無料で利用できる。月額料金も従来の「TONE SIM（for iPhone）」から約50％の値下げとなって大変お得。そんなトーンモバイル for iPhoneの魅力を改めて確認していこう
月額1100円で動画以外は使い放題、TONEファミリーが6カ月無料
TONE for iPhoneの月額料金は1100円（税込み、以下同）。データ通信は使い放題で、動画を視聴するときだけ、1GBあたり370円の有料チケットを購入する必要がある。通話は090番号はもちろん、050番号のIP電話サービスも利用できる。
この料金設定だけでもトーンモバイル for docomoを利用する価値は大いにある。月額1100円で動画以外使い放題という料金は、大手キャリアや他のMVNOと比べても大変お得。大手キャリアでデータ通信使い放題のプランを契約すると、各種割引を適用しても月額5000円前後になる。MVNOでも、月額1100円程度で利用できるデータ容量は5GB前後になる。
もちろん、トーンモバイルでは動画を視聴すると料金は上がるが、動画を視聴するのは（Wi-Fiのある）自宅がほとんどという人には、実質月額1100円でデータ通信が使い放題になるわけだ。子どもにオススメなのはもちろんだが、モバイル通信で動画を見ることが少ないなら、親がメイン回線として乗り換えるのもアリだ。
さらに、TONE for iPhoneでは月額308円のTONEファミリーが6カ月間無料になる。TONEファミリーでは、インターネットと日常生活の危険から子どもを守る機能を提供している。親と子どもで契約することで、親が子どものスマホを制限したり、外出時の子どもを見守ったりできるようになる。
トーンモバイルがこれまでiPhone向けに提供していたTONE SIM（for iPhone）は、基本料金が月額1650円で、090音声オプションが1045円、TONEファミリーが月額220円で合計2915円だった。一方、TONE for iPhoneならこれらを合わせても6カ月間は月額1100円に抑えられ、7カ月目以降発生するTONEファミリーの月額308円を合わせても1408円となり、TONE SIM（for iPhone）から約半額の値下げだ。しかも、TONEファミリーの月額308円は親と子の2アカウント分の料金。TONE SIM（for iPhone）向けだと1アカウントあたり月額220円だったので、こちらも安くなっている。
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アイティメディア営業企画／制作：ITmedia Mobile 編集部／掲載内容有効期限：2022年2月22日
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