中高生がiPhoneデビューするならコレ! ドコモのエコノミーMVNO「トーンモバイル for docomo」の魅力を解説(2/2 ページ)

» 2022年01月19日 10時00分 公開
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トーンモバイル for docomoはどれだけ安心、安全なのか

 さて、トーンモバイル for docomoが子どもに適したサービスだといわれても、どれほど安心、安全に使えるかが分からない人もいるだろう。そこで、トーンモバイルの安心・安全度を4つのステージに分け、どんなシーンで役立つのかを見ていこう。なお、以下で紹介する4つのステージは、トーンライフスタイルが作成した独自基準となる。

トーンモバイル for docomo 子どもがスマホを安心、安全に使う指標となるステージをトーンライフスタイルが独自に作成。トーンモバイルは、最新のステージ4までしっかりカバーしている

ステージ1〜2:子どものスマホ依存を防げる

 「ステージ1」は、18歳未満が携帯電話を使用する際、「青少年インターネット環境整備法」にて義務化されているフィルタリングの導入が含まれる。トーンモバイルでは、不適切なWebサイトの閲覧を制限する「あんしんインターネット」で対応している。

 「ステージ2」は、Webサイト以外にもフィルタリングを適用できるかどうかを含めており、トーンモバイルではアプリごとに利用を制限したり、スマホの利用時間を制限したりできる。子どもにスマホを持たせると、親が知らない間に使いすぎてしまい、寝不足やスマホ依存になることが心配される。

 子どもが長時間ハマりやすいアプリは動画やゲームが筆頭に上がるが、例えば動画配信サービスは「YouTube Kids」のみ許可して他は禁止する、ゲームは親が許可したものだけを遊ばせる、といったコントロールができる。夜更かししてまでスマホに没頭しないよう、例えば21時以降はスマホの使用を禁止するといった設定も効果的だ。使っていいアプリや使用時間は、親が一方的に決めるのではなく、親子で話し合ってから決めるといいだろう。

ステージ3:離れた場所にいても見守りができる

 「ステージ3」では、位置情報を含む見守りができる機能を含めている。トーンモバイルではTONEファミリーがこれをカバーし、現在地の確認や乗り物の移動通知、歩きスマホの検知などの機能を提供している。

 子どもが学校や塾に通う際、無事に到着したか、自宅に向かっているかなどの状況は気になるところ。TONEファミリーに契約していれば、子どもの居場所がリアルタイムに分かる。さらに、AIを活用して、電車やバスに乗ったことを検知、または学校や塾などに到着したことを検知して親のスマホにメッセージを送る機能も備えている。「歩きスマホ」による事故も心配だが、子どもが歩きながらスマホを操作すると、こちらもAIが検知して、親に知らせてくれる。

 これらの通知は、後述する「Oneメッセンジャー」アプリを使い、子どものアカウントを使って自動送信するので、そのまま返信できて便利だ。例えば歩きスマホをしていることが分かったら、「歩きスマホ、ダメだよ」などと返信して注意を促せる。

トーンモバイル for docomo メッセンジャーアプリを使い、子どもの現在地や移動を確認できる

 このように、TONEファミリーを活用すれば、子どもが離れた場所にいても、しっかり見守ることができる。

ステージ4:自画撮り被害やSNSいじめから守る

 「ステージ4」は、内閣府が2021年6月に発表した「青少年が安全に安心してインターネットを利用できるようにするための施策に関する基本的な計画(第5次)」の内容が含まれる。

 その中で注目したいのが、自画撮りやインターネット上の誹謗(ひぼう)中傷など、情報発信を契機とするトラブルだ。SNSで知り合った相手からだまされたり脅されたりして裸の画像を送ってしまう「自画撮り被害」が多発している。TONEファミリーで提供している「TONEカメラ」では、裸やそれに近い写真の撮影をブロックして自画撮り被害を未然に防げる。

 SNSが普及したことで、子どもらによる「ネットいじめ」も問題視されている。これは、不特定多数とやりとりできるSNSやチャットアプリによって起きているが、ネットいじめが起こりうるアプリを禁止すると、家族間の連絡もできなくなる。そこで活用したいのが、Oneメッセンジャーアプリ。TONEファミリーに契約している家族5人とメッセージのやりとりができるので、不特定多数のやりとりでトラブルに遭うことはない。また、TONEファミリー外のユーザーも5人まで登録できるので、仲の良い友達との連絡手段にも使える。

iPhoneにSIMを挿すだけで「見守りスマホ」になる

 子どもが安心して使う機能が満載のトーンモバイル for docomoだが、正しく設定できるか、不安に感じる人も多いだろう。でも安心してほしい。トーンモバイル for docomoは全国約2300店あるドコモショップで契約でき、データ通信やTONEファミリーを利用する際の初期設定もサポートしてくれる。MVNOサービスはオンラインでの契約が主流だが、TONE for iPhoneなら街のドコモショップで対応してくれるので、まずはショップで相談するところから始めてもいいだろう。

 既にiPhoneを使っている人は、SIMを差し替えて設定するだけで通信可能になり、TONEファミリーを始めとした各種見守りサービスを利用できる。「iPhoneを持っていない」という場合も、ドコモが販売しているiPhoneをショップで購入できるので、トーンモバイル for docomoを利用するまでに必要な準備はドコモショップで完結する。

 トーンモバイルなら、ネットもリアルも見守りができて、子どもに人気のiPhoneを安心・安全に使ってもらえる。ぜひ、契約を検討してほしい。

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