データから見る子どものスマホ問題 トーンモバイルならまとめて解決します!(2/2 ページ)

» 2022年02月17日 10時00分 公開
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TONEファミリーで子どものスマホ依存を防げる

 子どものスマートフォンも決まって購入したけど、次に直面するのが、子どもがスマホを使いすぎたり、有害サイトにアクセスしたりしないようにするための設定。トーンモバイルは、子どもが安心して、安全にスマートフォンを使うための機能もカバーしている。

 まず重要なのが、有害なサイトやアプリにアクセスできないようにする「フィルタリング」だが、フィルタリングサービスに加入していない保護者が27.9%、分からないと回答した保護者が14.3%いる、加入しているが、フィルタリングの設定を行っていない保護者が10.6%いる。加入していない理由として「設定方法が分からないから」(8.1%)、「必要性が分からないから」(5.6%)、「フィルタリングサービス自体を知らないから」(4.6%)が挙がっており、フィルタリングの認知が広まっていないことが分かる。

トーンモバイル 子どもが使っているスマートフォンのフィルタリング加入状況

 子どもにスマートフォンを与えたことで、動画やゲームなどにのめり込んでしまう“スマホ依存”も心配される。実際、「子どもにスマートフォンを持たせるにあたり不安なこと」の理由として最も多かったのが、「スマートフォンの使いすぎや依存」(67.7%)だった。スマートフォンを持たせたことで、「睡眠不足・不眠」(23.1%)、「視力の低下」(27.8%)といった健康への影響も出ている。親が子どものスマホ利用について目を光らせていればいいが、子どもを24時間監視することは現実的ではない。

トーンモバイル 子どもにスマートフォンを持たせるにあたり不安なこと
トーンモバイル 子どもにスマートフォンを持たせたことによる健康状態への影響

 こうした問題をまとめて解決してくれるのが、「TONEファミリー」という独自のサービスだ。TONEファミリーでは、不適切なWebサイトへのアクセスを禁止する「あんしんインターネット」を利用でき、フィルタリングの強度は小学生、中学生、高校生ごとに設定されている。例えば小学生は動画配信やゲームなどのサイトも閲覧できないが、中学生はそれらを閲覧でき、質問サイト、サイドビジネス、グラビアが閲覧できない。出会い系、ギャンブル、SNSは高校生まで閲覧できない。

トーンモバイル あんしんインターネットでは、小学生、中学生、高校生、一般の4段階で強度を設定できる

 トーンモバイルが選定した5カテゴリー32種類のアプリを対象に利用時間を設定したり、App Storeの年齢レーティングに合わせて4つのレベルでアプリ利用を制限したりもできる。また、学校や夜中にこっそり使わないよう、時間帯に合わせてスマートフォン自体の利用を制限することもできる。TONEファミリーなら、子どもの年齢やのITリテラシーに合わせて最適なフィルタリング設定ができるというわけだ。

SNSのトラブルや自画撮り被害を防ぐ機能も

 子どもがスマートフォンを使うことでもう1つ心配されるが、第三者とのやりとりによるトラブルだ。スマートフォン利用によるトラブルについて、「メールやSNSが原因で友達などとトラブルになった」(7.4%)、「個人情報を知られた」(2.4%)、「SNSや掲示板などに個人の誹謗(ひぼう)中傷などの書き込みをされた」(2.6%)というのがその内容だ。

 ここでの数字は小さいが、これがインターネット全般のトラブルとなると、メールやSNSに関連したものは30.1%、個人情報漏えいは23.3%、誹謗中傷は14.6%まで増え、スマホのトラブルも、今後さらに増えることが予想される。SNSは手軽にコミュニケーションを取れる便利なツールだが、不特定多数のユーザーとつながりを持てるため、いじめや個人情報漏えいなどのトラブルに発展しやすい。

トーンモバイル 子どもがスマートフォンを利用する上で遭ったトラブル

 だからといって、SNSやメッセージアプリ全般を禁止してしまうと、家族観の連絡が取りづらくなる。そこで活用したいのが、家族専用のメッセンジャーアプリ「Oneメッセンジャー」だ。このアプリでは、TONEファミリーに申し込んだ家族同士でテキスト、写真、動画などのやりとりができる。OneメッセンジャーはTONEファミリーの5人と招待5人の合わせた10人までとやりとりできるので、不特定多数とやりとりできてしまうSNSを使う必要がなくなるというわけだ。

 Oneメッセージではメッセージのやりとりだけでなく、チャット画面から子どもの現在地を確認でき、子どもの歩きスマホを検知すると保護者のチャット画面に通知が届く。

トーンモバイル 独自のメッセージアプリ「Oneメッセンジャー」では、子どもの現在地や乗り物に乗ったときなどの状態を、チャット形式で把握することもできる

 インターネットでのトラブルについて「下着姿や裸の写真・動画を撮ったり送ったりしていた」という事例も7.8%挙がっている。いわゆる「自画撮り被害」と呼ばれるもので、だまされたり、脅されたりして下着姿や裸の画像を撮影して送らされるという被害が増えている。トーンモバイルではこうした被害を起こさないよう、「TONEカメラ」という独自のカメラアプリを用意している。TONEカメラで上記のような不適切な写真を撮影すると、AIが判定して保存できなくするので、第三者に送信するリスクはなくなる。

 TONEカメラはトーンモバイルのAndroidスマートフォンにはプリインストールされている。iPhoneでは、TONE for iPhoneのSIMを挿すことで、標準カメラアプリにTONEカメラの機能が加わる。

トーンモバイル TONEファミリーでは、ネットの危険と日常生活から子どもを守ってくれる

iPhoneでもAndroidでも、スマホを安心して使ってもらえる

 子どもが安全にスマートフォンを利用するには保護者が適切に管理する必要があるが、そのハードルは高く、労力も掛かる。しかしトーンモバイルなら、契約するだけで安心、安全をサポートする機能が手に入る。専用のAndroidスマートフォンだけでなく、日本でシェアが高いiPhoneで利用できることもありがたい。子どものスマホデビューを検討している人は、ぜひトーンモバイルを契約してみてはいかがだろうか。

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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2022年3月16日

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