Androidスマホを使い倒すのに、サンディスクのmicroSDメモリカードが欠かせない理由(2/2 ページ)

» 2022年03月11日 10時00分 公開
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日本製NANDフラッシュメモリ採用、無期限保証にデータ復旧ソフトも

 サンディスクのmicroSDならではのメリットにも触れておきたい。

 まずは高速かつ安定した動作速度だ。microSD表面には利用用途を想定した動作速度の目安が記載されている。なかでも注目すべきなのは、UHSスピードクラスとビデオスピードクラスだ。

サンディスク microSDの表面には、性能を示すスピードクラスが表記されている

 UHSスピードクラスは、U3なら最低30MB/秒、U1が最低10MB/秒の書き込み速度を保証してくれる。ビデオスピードクラスだが、V30は4K撮影向きで最低30MB/秒、V10はフルHD向きで最低10MB/秒の書き込み速度を保証する。

 この他、アプリケーションクラスはAndroidスマホでのアプリの実行速度に関わるランダムアクセスの処理の目安となる。こちらはA1よりA2の方が高速であることを示す。

サンディスク スピードクラスの違い(出典:サンディスク

 これらを踏まえて、高速なエクストリームとコスパに優れたウルトラの速度を実際に比較してみよう。microSDの速度を測るAndroid用アプリ「A1 SD Bench」を用いてテストを行った。機種はAQUOS R6で、両方とも256GBのカードを用いている。結果が以下の画像だ。

サンディスク エクストリーム 256GBのベンチマーク結果。読み出し87.22MB/秒、書き込み56.20MB/秒と高速だ
サンディスク ウルトラ256GBのベンチマーク結果。読み出し52.92MB/秒、書き込み31.62MB/秒と、エクストリームには適わないが比較的高速だ

 エクストリームは高速かつ実売価格が若干高いこともあり、読み出し87.22MB/秒、書き込み56.20MB/秒と高速だ。U3、V30という、各スピードクラスが示す最低30MB/秒の書き込み速度もしっかり上回っている。

 ウルトラは読み出し52.92MB/秒、書き込み31.62MB/秒とエクストリームと比べると控えめだが、実用上は十分な速度を確認できた。各スピードクラスの表記はU1、V10となっている。実際の性能は高いが、余裕を持たせた良心的な表記だ。なお、高画質カメラ搭載スマホの低圧縮4K動画撮影や、8K動画撮影で正常に撮影できない可能性があるので注意が必要だ。

 この他、スマホに入れたmicroSDからPCへ写真180枚(約1GB)のコピー時間もテストした。エクストリームは14.1秒、ウルトラも17.5秒といずれもかなり高速だ。スマホで撮った写真や動画をさらにPCで活用する人、バックアップを取りたい人も満足できる性能といえる。

 サンディスクのmicroSDは、カード自体の信頼性の高さも魅力だ。中の半導体から完成品までウエスタンデジタルが自社開発製造しており、重要なNANDフラッシュメモリは自社開発・製造した日本製の半導体を用いている。耐久性も高く、防水、耐温度、耐衝撃、耐X線を実現。もしスマホが水没や破損したとしても、microSD内のデータは守れる可能性が高い。

 さらにエクストリームは無期限保証の上、データ復旧ソフト「レスキュープロ デラックス」が標準で付属するのも魅力だ。万が一データを消去してしまっても、すぐにソフトを利用すればデータを復元できる可能性が高い。ソフトの利用権は、購入ではなく起動してから1年間なので、必要になったときから1年間は確実に利用できる。

サンディスク パッケージでも耐久性や性能をアピールしている。データ復旧ソフトや無期限保証についても記載されているので、必要ならこれらの表記を目印に購入しよう

 スマホで日々の撮影やエンターテインメントを思う存分楽しみたいなら、高速で大容量、そして信頼性の高いサンディスクのmicroSDを追加してみてはいかがだろうか。

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