旅行や出張の必須アイテム! 330円で24時間データが使い放題になる「povo2.0」の魅力に迫る(3/3 ページ)

» 2022年04月28日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
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今のスマホプランはそのままで、povoをサブ回線として使うのもアリ

 povo2.0は月額0円から運用できるので、サブ回線にも向いている。家族でメインキャリアを使っていてなかなか乗り換えづらい人、月末にデータ容量が不足しがちの人、万が一の通信障害に備えてもう1回線持っておきたい人などはぜひ検討してほしい。

 メイン回線は維持したい場合、その回線は安価なプランに抑えて、データ通信をpovoで賄えば、1回線だけよりもトータルの通信料は抑えられるかもしれない。月末にデータ容量が不足して追加のデータ容量をチャージしたい場合、大手キャリアは1GBの追加チャージに1100円かかるが、povo2.0なら1GB(7日間)390円で済む。追加チャージ用にpovo2.0を契約するのも一考の価値がある。

 povoを契約すると、そのSIMを利用するスマートフォンも必要になるので、新たにスマホも購入しないといけない、と思うかもしれないが、povo2.0対応のデュアルSIM対応したスマートフォンなら、1台で2回線を利用できる。最近はiPhoneを中心にデュアルSIM対応スマートフォンが増えており、しかも「iPhone XS」以降のモデルは「eSIM」にも対応している。

povo デュアルSIM対応スマートフォンなら、1台で2回線を同時に利用できる

 eSIMとは端末に埋め込まれているSIMのことで、ユーザーが抜き差しする必要がある物理SIMと異なり、オンライン上の手続きだけで開通して通信を開始することができる。SIMカードの配送を待つ必要がないので、povoが利用できるSIMロックフリーのスマートフォンがあれば、オンライン上ですぐに契約できてしまうのだ。

 povoもeSIMに対応しているので、もしeSIM対応のスマートフォンを使っているのなら、ぜひ活用したい。povoでeSIMを利用するには、Webサイトでpovoに申し込んだ後、iOSとAndroidのpovo2.0アプリから「eSIMの設定」を行うと、eSIMの情報としてQRコードが表示されるので、povoを使うスマートフォンをWi-Fi接続した後に、QRコードを読み取って設定を進めればよい。

povopovo povoに申し込み後、povo2.0アプリで「eSIMの設定」を選ぶと、eSIMの情報が発行される(写真=左)。別のデバイスでpovo2.0のWebサイトにアクセス、またはpovo2.0アプリを起動してログイン後、eSIM設定用のQRコードを表示する。povo2.0を使用するデバイスでカメラを起動してQRコードを読み取れば、設定を行える(写真=右)

 ただしこの方法だと、QRコードを表示させるのに、もう1つのスマートフォンが必要になる。もし複数のスマートフォンがなければ、eSIMの情報に記載されているアクティベーションコードをコピーして、モバイル通信から設定すればよい。詳細はpovoのWebサイトを確認してほしい。


 povo2.0なら、使いたいときだけ、賢く、お得にスマホを利用できる。申し込みはオンラインで完結でき、eSIMにも対応しているので、携帯ショップに行ったり配送を待ったりせずにすぐ利用開始できる。新しいスタイルのpovo2.0を活用して、快適なモバイル通信ライフを手に入れてほしい。

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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2022年6月1日

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