ペーパークラフトと一緒に届いた「手紙」も見ていこう。この手紙には、これまでOPPOが日本で投入してきたReno Aシリーズのコンセプトを振り返りつつ、重視している思いが述べられている。その中でも注目したいのが以下の部分だ。
初めて手にした瞬間のときめき、
長時間使用しても安心なバッテリー、
万が一に備える強固な筐体、
手に馴染むデザイン、
長年使っても衰えにくいサクサク感、
などなど。
これらはOPPO Reno Aシリーズに共通する思想。ということは、新製品にもこれらの要素は生かされているはず。
まず、「初めて手にした瞬間のときめき」は、単純なスペックからは分からないデザインや質感によるところが大きい。サイズ感やスマホの作りそのものが大きく変わっていないということは、やはり塗装や仕上げなどで驚きの仕掛けを用意しているのだろうか。
「長時間使用しても安心なバッテリー」は、大容量のバッテリーを搭載していることに加え、OPPOスマホの特徴ともいえる急速充電にも対応しているだろう。一定量の充電がスピーディーに行えれば、文字通り長時間使用しても安心できる。
「万が一に備える強固な筐体」からは、今回も防水・防塵(じん)に対応していることが読み取れる。日本でニーズの高い防水・防塵は初代Reno Aから対応しており、本シリーズには不可欠な機能となっている。
「手に馴染むデザイン」は、ペーパークラフトからは分からないが、毎日使うスマートフォンだからこそ、今作も持ちやすさにはこだわっているはずだ。
「長年使っても衰えにくいサクサク感」は、先代のOPPO Reno5 Aより高性能なプロセッサを搭載してパフォーマンスが向上したことに加え、独自のColorOSにもパフォーマンスを維持する工夫が施されているのかもしれない。
新モデルの告知に合わせて、OPPOはウォームアップサイトをオープンした。このサイトでは、「あなたの声が、新しいOPPOになる」というテーマの元、OPPO製品に対するユーザーの声を募集する。特にOPPO Reno Aシリーズは日本に向けた製品ということで、市場調査を繰り返し、レビューやコメントなどもチェックした上で製品開発に役立てている。ここで寄せられた声は、次のOPPO Reno Aシリーズの製品作りに生かされるはずなので、ぜひ、皆さんも積極的に投稿してみてほしい。
さらに、サイトでは初代OPPO Reno Aから商品企画を担当してきた「中の人」のインタビュー動画も掲載。これまでのOPPO Reno Aシリーズでこだわってきたポイント、そして新モデルの見どころを解説しているので、新モデルについていち早く知りたいという人は必ずチェックしてほしい。
歴代のOPPO Reno Aシリーズは、どれも日本のユーザーが安心して使えるモデルに仕上がっていた。もちろん、1年ぶりの新機種ということで、これまでにない新しさもあるはずだ。新モデルはどんな安心感とワクワク感を与えてくれるのだろうか。6月16日12時からYouTubeで発表会のライブ配信をするので、そのときを心待ちにしたい。
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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2022年6月13日