「OPPO Reno7 A」を使って分かった“ワクワク感”の正体(2/3 ページ)

» 2022年07月29日 10時00分 公開
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優秀なトリプルカメラ、5G対応や「長く使える機能」も魅力

 日本参入時のキャッチコピーが「カメラフォン」だっただけのことはあり、OPPOは自前の画像処理エンジンを含めたカメラ技術に、多大な投資をしている。その技術を惜しみなく投入しているのはハイエンドモデルだが、ミドルレンジのOPPO Reno7 Aにも、その一部はしっかり受け継がれている。背面に搭載されたカメラは、4800万画素の広角カメラと、800万画素の超広角カメラ、200万画素のマクロカメラの3つだ。

OPPO Reno7 A 背面のカメラはトリプルカメラ仕様で、4800万画素の広角カメラと800万画素の超広角カメラ、さらに200万画素のマクロカメラを備える

 4800万画素の標準カメラは、4つの画素を1つに結合することでピクセルピッチを上げており、暗所での撮影に強い。画質が一番高いのも、このカメラだ。AIでの補正もあり、シーンに応じて最適な画質を実現している。超広角カメラは、風景などをダイナミックに切り取りたいときに有効。逆に、草花などのディテールを記録したいときには、マクロカメラが活用できる。トリプルカメラで、シーンに合わせたカメラを選べるのは、OPPO Reno7 Aの強みといえる。

OPPO Reno7 A 広角カメラで撮った夜景の写真。ネオンの輝きが強調された仕上がりだ
OPPO Reno7 A AIでの補正が効いて、料理もおいしそうに撮れている
OPPO Reno7 A 超広角カメラで、ダイナミックな風景をそのまま切り取ることが可能だ
OPPO Reno7 A 草花をアップで撮りたいときに活躍するのが、マクロカメラだ

 撮影済みの写真に別の写真の色調を反映させる「AIパレット」も、面白い機能だ。風景写真に夜景の色合いを適用させ、彩度を上げたり、夕焼けのトーンを別の写真に適用したりできる。夜景を背景に人物を撮った際に美しい「玉ボケ」を作れる「ネオンポートレート」や、前面、背面両方のカメラを使って同時に動画を撮れる「アウト/イン同時動画撮影」も、カメラ機能にこだわりのあるOPPOのスマートフォンならではの機能だ。

OPPO Reno7 A AIパレットを使うと、好みの写真の色合いを他の写真に反映させることができる

 カメラ以外の機能では、まず5G対応を挙げておきたい。5Gエリアでは通信が高速なため、サイトの表示はほぼ一瞬。重いアプリのダウンロードも快適に行える。撮った写真をアップロードするのもスムーズだ。以下は、2022年6月下旬に、東京都心部の繁華街を移動しながら、OPPO Reno7 AにY!mobileのSIMを挿して測った通信速度。安定して数百Mbpsが出ており、快適に利用することができた。ソフトバンクは5Gで人口カバー率90%(※)を超えており、5Gが利用できるエリアが非常に広い。OPPO Reno7 Aも同社の周波数帯をほぼ全て満たしているので、安心して利用できた。

※2022年3月時点。

OPPO Reno7 A Y!mobileの通信速度はいずれも数百Mbpsを記録しており、安定して通信できた(左が2022年6月28日20時40分頃に渋谷駅付近で測定、中央が2022年6月30日13時頃に渋谷センター街終点で測定、右が2022年6月30日15時40分頃に渋谷センター街入口で測定)
※高速大容量5G(新周波数)は限定エリアで提供。詳しくはY!mobileエリアマップへ。

 通信速度の速さに加え、操作感もいい。アプリの立ち上げや切り替えもスムーズだ。その理由の1つが、メモリの拡張。OPPO Reno7 Aでは、ストレージの一部をメモリとして使用する仮想メモリに対応しており、2GBから5GBの範囲でメモリを追加できる。もともとのメインメモリは6GBだが、仮想メモリを5GB足すと計11GBにもなり、アプリの立ち上げや切り替えの高速化につながる。

OPPO Reno7 A ストレージをメモリとして使用する仮想メモリで、最大で5GBのメモリを追加できる

 一方で、一般的なスマートフォンは長期間使うと、こうした快適さが損なわれることがある。ストレージが断片化したり、不要なデータがたまったりして、動作に影響を与えるからだ。OPPO Reno7 Aには、これを防ぐ「システム劣化防止機能」が搭載されている。このおかげで、劣化を5%以内に抑え、36カ月後もスムーズな操作感を保てるという(※)。ユーザーが1台のスマートフォンを利用する期間は徐々に長くなっており、安定して長期間使えることを求める声も高まっている。システム劣化防止機能は、こうした声に応えたものだ。

※OPPO実験室で収集されたデータに基づいています。使用状況や使用環境によって異なります。

 もちろん、キャッシュレス生活に欠かせないおサイフケータイは初代のOPPO Reno Aから引き続き採用している。防水・防塵もIPX8/IP6Xで、突然の雨やキッチン回りでも安心して利用できる。こうした日本のユーザーに向けた仕様をきちんと採用しているのは、Reno Aシリーズならでは。長く使ううえで、安心して選ぶことができる。

OPPO Reno7 A
OPPO Reno7 A 防水・防塵対応で、おサイフケータイも備える

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提供:OPPO/ソフトバンク
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2022年8月4日