IIJmioならドコモ/au回線を選べてeSIMも使える “いざというとき”に備えてデュアルSIMを活用しよう(2/2 ページ)

» 2022年08月17日 10時00分 公開
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2回線ともIIJmioを使用するのもアリ

 ここまで、他社のメイン回線+サブ回線にIIJmioのeSIMという組み合わせについて紹介してきたが、メインとサブどちらもIIJmioで使うという組み合わせもオススメしたい。というのも、IIJmioのeSIMはドコモ回線のみだが、音声SIMはドコモ回線の「タイプD」とau回線の「タイプA」を用意しているからだ。メインは音声SIMのタイプAにして、サブ回線をeSIMにすれば、複数のキャリアやサービスを契約せずとも、IIJmioだけでau回線+ドコモ回線という組み合わせが可能になる。

IIJmioIIJmio IIJmioのタイプAをメイン回線に、eSIMをサブ回線に設定した例。同じIIJなので、分かりやすいよう名称を変えておくといいだろう(写真=左)。デフォルト回線は音声SIMのタイプAにしておこう(写真=右)
IIJmio タイプAの音声SIMは「au 4G」と表示される

 なお、IIJmioの音声SIMをiPhoneで利用するには、WebサイトからAPN構成プロファイルをインストールする必要がある。その後、音声SIMを抜いて他のSIMを利用する場合、APN構成プロファイルは「設定」→「一般」→「VPN と デバイス管理」から削除する必要があるので覚えておこう。

 どちらも音声回線が欲しいというニーズにもIIJmioは応えられる。nanoSIMが2つ利用できるデュアルSIMに対応したスマートフォンなら、IIJmioのタイプD+タイプAという組み合わせで、1台で2キャリアの音声回線を持てる。ただし日本のiPhoneでnanoSIMを2枚利用できるモデルはなく、デュアルnanoSIMに対応しているのは、一部のSIMフリーAndroidスマートフォンに限られる。iPhoneユーザーの場合、古いiPhoneを予備端末として使うか、中古端末あるいは安価なスマホを入手しておくといいだろう。

IIJmio IIJmioのタイプAとタイプDを使えば、2回線で冗長化を図れる

 2回線とも音声SIMの場合、デュアルSIM対応スマートフォンなら、どちらの電話番号あての着信も受けられる。発信時に使う番号は、iPhoneの場合、「設定」→「モバイル通信」→「デフォルトの音声回線」から選べる。どちらか一方の音声通話が使えなくなった場合、ここから音声通話に使用する回線を切り替えよう。

 IIJmioのギガプランでは、同一mioIDで契約しているプラン間で、データ容量をシェアできる。このデータシェアは、音声SIMとeSIMなどSIMの種別が異なる場合や、タイプDやタイプAなど回線が異なる場合でも有効。例えば、メイン回線をタイプAの音声SIM(20GB)、サブ回線をeSIM(2GB)にしている場合、2回線で22GBのデータ容量をシェアできるわけだ。家族でIIJmioをまとめて使っているなら、もっと回線数が増えるので、より柔軟にデータ容量を分け合える。

2GB+5分かけ放題込みで半年間月額500円に 今ならeSIMスマホが110円〜で手に入る

 ここまで、メインでもサブでもIIJmioを契約するメリットを紹介してきた。それでも迷っているという人に、決断を後押しすべく紹介したいのが、8月31日まで実施している「乗り換え応援キャンペーン」だ。このキャンペーンでは、月額料金から端末まで、大盤振る舞いといえる特典を多数用意している。

 まず、音声SIM限定で月額料金から440円を利用開始の翌月より6カ月間割り引く。2GBは410円になり、eSIMで2GBの440円より安くなる。音声、SMS、データを対象に、初期費用を3300円から2200円に割り引く。eSIMは先述の通り、初期費用を550円に割り引く。今なら、2回線持っても2GBプランなら6カ月間は820円で利用できるので、複数回線を検討している人にはまたとないチャンスだ。

 音声通話をよく使う人にうれしいのが、通話定額オプションの割引。月額500円の「みおふぉんダイアル 通話定額5分+」、月額700円の「みおふぉんダイアル 通話定額10分+」、月額1400円の「みおふぉんダイアル かけ放題+」いずれも、410円を7カ月間割り引く。これにより、みおふぉんダイアル 通話定額5分+は月額90円になるので、ギガプランの音声SIM2GB+5分かけ放題が6カ月間、ワンコインの月額500円で使える。

 音声SIMと通話定額オプションのキャンペーンを合わせれば、2回線×2GBを契約して、1回線に通話定額5分+を付けても、500円+410円の910円で済み、1000円以下で利用できる。

 IIJでは、固定回線サービス「IIJmioひかり」とIIJmioを契約すると、毎月660円を割り引く「mio割」も実施している。この割引を併用すれば、音声の2GBプランと4GBプランは6カ月間実質0円になる。

IIJmio キャンペーンによって音声2GBが6カ月間410円になり、mio割を含めれば実質0円になる

 ここまで割り引いて大丈夫? と心配になるほど安いが、2GB+5分かけ放題が月額500円に収まるなら、お試しで使ってみてもよさそう。ドコモ回線を使っているのでサブ回線にeSIMは(同じドコモ回線なので)選べないという人も、このキャンペーンを活用してタイプAの音声SIMを選べば、6カ月間はeSIM並みの料金を維持できてお得だ。

 さらに、MNPでギガプランを契約した人を対象に、数量限定でスマートフォンの特価販売も行っている。OPPOのeSIMを搭載した「OPPO A73」は、1万6800円から110円に割り引いており、AndroidでeSIMデビューしたいのなら見逃せない。この他、Xiaomiの「Redmi Note 11」は2万1800円から1980円に、モトローラの「moto g52j 5G」は3万4800円から1万4800円に割り引くなど、幅広いモデルが割引対象になっている。詳細はIIJmioのWebサイトをチェックしてほしい。

IIJmio 「OPPO A73」の一括110円を始めとする、セット端末のセールも見逃せない

 このように、今ならメイン回線として使える音声SIMも大変お得。eSIMと合わせて、この機会に、ぜひIIJmioへの乗り換えを検討してほしい

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