2022年現在、円安情勢も影響して20万円を超えるハイエンドスマートフォンも珍しくなくなってきた。そこでオススメしたいのが、リユーススマホ(中古スマホ)だ。今回はゲオモバイルの店舗にて、リユーススマホを購入する方法や、手持ちのスマホを買い取りに出すメリットについて紹介する。(提供:ゲオ)
皆さんはスマートフォンの新機種に対して、どれだけの価格まで許容できるだろうか。2022年現在、円安情勢も影響して20万円を超えるハイエンドスマートフォンも珍しくなくなってきた。特に、iPhone 13シリーズの上位モデルは7月の値上げもあって20万円を超えた。3〜4万円台で購入できるミッドレンジスマートフォンも増えてきたが、現在、この価格帯で購入できる新品のiPhoneは皆無といっていい。Androidスマートフォンについても、長く使うならハイエンド機がいいという人もいるだろう。
そこでオススメしたいのが、リユーススマホ(中古スマホ)だ。リユーススマホなら1世代や2世代前の高性能な機種を、比較的いい状態かつ安価に購入できる。また、自宅に眠っている端末を買い取りに出すことで新機種購入の負担を減らすことができる。今回はゲオモバイルの店舗でリユーススマホを購入する方法や、手持ちのスマホを買い取りに出すメリットについて紹介する。
リユーススマホの購入やスマホの買い取りなら、ゲオとゲオモバイルのような大手チェーン専門店の利用が安心だ。業界最大(※)を誇る全国950店舗以上(2022年8月末)に加えて、オンラインショップも構えており、気軽に購入や買い取りを申し込める。
ゲオでは全国で買い取った在庫を一元管理しており、圧倒的な品ぞろえを誇るのも特徴だ。店舗ごとの品ぞろえが多いのはもちろん、オンラインストアなら全国の在庫から目的のスマホを簡単に購入できる。目的のスマホが決まっているなら、オンラインストアでの購入や検索が便利だ。
リユーススマホで気になる製品の品質だが、ゲオとゲオモバイルでは統一された丁寧な査定と動作チェックをもとに、スマホ1台ごとに状態ランクと本体の情報を案内している。状態が良好なスマホが欲しいなら「ランクA」を選ぶなど、初めての人も安心して目的のスマホを購入しやすい。もちろん、スマホのデータ消去や本体全体のクリーニングもしっかりと行われている。また、後述するが購入後のサポート体制も充実している。
ここからは、店舗でどのリユーススマホが人気なのか、どのような用途で買われているのかを、ゲオモバイル成増店の平田誠店長への取材をもとに紹介していこう。
「iPhone SE(第2世代)やiPhone 8が、手頃な価格かつホームボタン搭載かつ最新のiOS16へのアップデートが約束されていることから人気です」と平田氏は話す。特に、最新iOSへのアップデートが終了したiPhone 7やiPhone 6sからの買い換えを考えているユーザーが多く、「性能や最新iOSへの更新期間を気にされる方は、iPhone SE(第2世代)を選ぶことが多い」という。
実際のリユーススマホの価格も、iPhone SE(第2世代)のAランクが3万2780円(税込み、以下同)から、iPhone 8のAランクが2万1780円からとかなり手頃だ。大手キャリアが販売するiPhone SE(第3世代)128GBの機種変更価格は一括で7〜8万円あたりと高価だが、リユーススマホなら半額以下の出費で済むというわけだ。
さらに、ゲオとゲオモバイル店頭では格安SIMの契約も受け付けている。スマホとセットでMNP(携帯電話番号ポータビリティ)契約などの条件を満たせば2万2000円引きで、より安くリユーススマホを購入できる。
「最新iPhoneは高額なので手が出ないけど、古くてもいいので安いiPhoneが欲しい」というニーズに、リユーススマホは非常にマッチしているというわけだ。
この他のiPhoneだが、安価かつ大画面モデルが欲しい人にはiPhone 11シリーズが人気。マスク装着時もFace ID(顔認証)を利用できるという点で、iPhone 12シリーズやiPhone 13シリーズを選ぶ人もいるという。最新iOSの提供が終了したことで安価になったiPhone 7やiPhone 6sも子どもとの連絡用や、スマホデビューの練習目的で求めるといった需要があるという。
Androidスマホも、Xperia 1 IIIなど1世代前のハイエンドモデルを8万円台前後でお得に購入できる他、ミッドレンジの製品まで幅広く取り扱う。近年では「OPPOやXiaomiなどの海外メーカー製もコストパフォーマンスの良さから人気が出てきた」とのことだ。
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提供:株式会社ゲオ
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2022年9月27日