「今のスマホは高い!」と嘆いている人にオススメしたいリユーススマホ(中古スマホ) iPhoneもお得に買えます(2/2 ページ)

» 2022年09月21日 10時30分 公開
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気になる中古スマホの品質 傷やバッテリーの持ちはどんな具合?

 ここからは、リユーススマホを購入する際の気になる点について見ていこう。

 リユーススマホで気になる傷や汚れだが、ゲオとゲオモバイルでは前述の通り「状態ランク」という表記でそれぞれの状態を簡単に確認できる。例えば、画面にキズがないモデルが欲しいなら、Aランクから選べばいい。Bランクになると画面や外装に若干のキズが存在するが、気にならないならお得な価格で購入できる。

 以下の写真は実際のリユーススマホをお借りした物だが、Aランクは画面の他、本体の外装部分も傷や使用感をほぼ確認できず気持ちよく使い始められる。Bランクは画面に若干薄いキズがあるものの、操作中はほぼ気にならないレベルだ。

ゲオ AランクのiPhone SE(第2世代)だが、前面には一切キズが見当たらなかった。背面も肉眼ではほぼ確認できない、右下に0.1mm程度のこすれがある程度だった
ゲオ BランクのiPhone 8には、画面右上をよく見ると非常に細かいキズがあるが、それ以外のキズやスレは確認できなかった。Bランクとしてはかなりお得な商品といえる
ゲオ BランクのiPhone 8の画面右上のキズを接写で確認。肉眼では気付きにくく、画面保護フィルムを着けるとほぼ分からないレベルの微細なものだ

 店頭で購入する場合は、店頭スタッフに声をかければケース内の商品を手にとって確認できる。外観のキレイさやキズ、画面の見え方やデータの消去状態を確認したい場合も安心だ。

ゲオ 店頭でリユーススマホを買う場合は、実際に商品を手に取って外観や画面の写り、バッテリーパフォーマンスなどの表示を確認できる

 リユーススマホの状態確認でもう1つ気になるのが、バッテリーの繰り返し利用によるパフォーマンスの違いだ。iPhoneは1%単位で確認できる。Androidも近年の機種なら、80%以上などおおまかな数値を確認できる場合がある。これについては、店頭で尋ねれば確認可能だ。

ゲオ バッテリーのパフォーマンスはiPhoneの場合、「設定→バッテリー→バッテリーの状態」画面から確認できる。繰り返し利用の劣化によるバッテリー充電の最大容量が分かる。リユーススマホを買う場合は80%以上で100%に近い製品を選びたい

 購入後に気になるのは、買ったリユーススマホが正常に動作しなかったときの保証サービスだろう。購入したリユーススマホには30日間初期保証がついており、店舗で動作不良の確認・再現次第、同等の商品との交換か返金を受けられる。赤ロム(※)については永年で返金保証を行っており安心だ。

※前ユーザーが割賦販売の支払いを滞らせる、またはキャリアの遠隔ロックによりリユーススマホを利用できなくなった状態

 さらに、「ゲオ中古スマホ保証」に加入すれば、購入したリユーススマホについて1年間の破損や水没、自然故障の保証を受けられる。加入料は2176円+本体価格の6%で、保証回数は1回だ。スマホが修理可能な場合は修理代金が保証される他、全損や修理不能の場合は購入価格と同額のクーポン券が進呈される。スマホを破損する不安のある人は追加で加入しておきたい。

ゲオ ゲオは30日間初期保証と赤ロム永年保証の他、有料の中古スマホ保証も提供している。保証期間は1年だが、破損が不安な場合は加入するといいだろう

スマホの買い取りで注意すべきこと、高く買い取ってもらうコツは?

 ゲオとゲオモバイルでは、これまで使ってきたスマホを買い取ってくれる。新しいスマホへ買い換える時の出費を抑えたいときなどに便利な手段だ。

 買い取り方法はゲオとゲオモバイルの店頭と、オンライン買い取り「ゲオの買取」の二通り。査定後にスマートフォンのデータは全て消去されるのだが、データのバックアップの取り忘れといったトラブルを防止する意味でも、自分自身でスマートフォンのデータを全て消去した上で買い取りに出すことをお勧めする。

ゲオ ゲオとゲオモバイルでは、10月23日までiPhoneの買い取りアップキャンペーンを実施中

 店頭買い取りの場合、査定に1台あたり20〜30分ほど待つ必要はあるものの、その場で買い取り金額を受け取れるのが魅力だ。

ゲオ 店頭買い取りでは専用のツールで動作確認を実施。空いているときは1台あたり20〜30分で買い取り金額を受け取れる

 オンライン買い取りはスマホを選択して申し込み、スマホを送った後はメールで届いた査定額を承認するだけと、自宅にいながら楽に買い取りを利用できる。

 気になる買い取り金額は、店頭の他にオンラインでも確認できる。スマホの買い取り金額は本体だけが対象で、箱やケーブルがなくても査定金額は減額されない。「手持ちの買い取り出したいスマートフォンがあるのだが、箱やケーブルがないと査定が減額されるのでは……」といった不安は無用だ。

ゲオ オンライン買い取りの「ゲオの買取」からも買い取り可能。また、買い取るスマホのおおよその買い取り価格も確認できる

 その上で、どうすれば買い取り額が高くなるのだろうか。こちらもゲオモバイル成増店の平田誠氏にうかがった。

 重要なのは「キズがついていると査定が大きく下がるので、利用中のスマホはケースやフィルムで保護して使ってほしい」ということだ。キズがつかないよう除菌シートで優しく拭くことも効果がある。

 また、保護していない状態のスマホを複数重ねて運ぶと傷ついてしまうので、店頭とオンライン買い取りのどちらを利用する場合も、輸送時は1台1台を個別に梱包(こんぽう)するのが安全とのことだ。

ゲオ オンラインのゲオの買い取りでも、スマホを高く売るためのポイントが紹介されている

 SIMロック解除も高額買い取りには重要な要素だ。「人気機種の場合は買い取り価格が5000〜2000円ほど上がる場合がある」そうだ。SIMロックがかかっているのは2021年夏前にキャリアから発売された機種はSIMロックが掛かっているので、買い取りへ出す前に、各キャリアの案内を確認してSIMロック解除手続きを実施しよう。

ゲオ SIMロック解除の有無で買い取り価格にも差が出てくる。SIMロックがかかっている可能性があるiPhone 12シリーズやiPhone 11シリーズ、iPhone SE(第2世代)などを買い取りに出す場合は「設定→一般→情報」からSIMロックの状態を確認しよう

 ここまでゲオとゲオモバイルのリユーススマホの購入や買い取りについて紹介してきた。大手チェーンの専門点だけあって、豊富な在庫やランク制度による分かりやすい状態説明や保証制度に加えて、店頭でもオンラインでも気軽に買い取りを受けられるシステムなどサービスが非常に充実している。これなら、初めての購入や買い取りでも安心できるのではないだろうか。

 昨今のハイエンドスマートフォンは10万円超えが当たり前、より高いスペックのモデルだと20万円を超えるケースもある。最新のiPhoneをいち早く使いたい人は、iPhone 13やiPhone 12シリーズを買い取りに出せば、かなり出費を抑えて購入できるだろう。

 また、古いiPhoneから、近年発売されたiPhone SE(第3世代)やiPhone SE(第2世代)、iPhone 13シリーズやiPhone 12シリーズなどへお得に買い換えたい人にとっても、新しいiPhone登場後のリユーススマホ市場はかなり狙い目だ。ぜひ、リユーススマホの購入や買い取りサービスをうまく活用して、お得にスマートフォンを手に入れよう。

※記事で紹介している価格は、2022年8月25日時点のものです。


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