スマホ代を節約しつつも、カメラ画質がよくて操作も快適、さらにバッテリー長持ちながらも軽くて質感のいいスマホが欲しい。そんな欲張りな希望をかなえてくれるのが、11月発売の「AQUOS sense8」だ。今回はカメラやバッテリー持ちはもちろん、操作性や処理性能もさらに強化している。
スマホ代を節約しつつも、カメラ画質がよくて操作も快適、さらにバッテリー長持ちながらも軽くて質感のいいスマホが欲しい。そんな全ての希望をかなえてくれるのが、11月発売の「AQUOS sense8」だ。
定番の高コスパモデルAQUOS senseシリーズの最新モデルだが、今回はカメラやバッテリー持ちはもちろん、操作性や処理性能もさらに強化。同価格帯のスマホは、価格を抑えるために進化が止まりがちだが、AQUOS sense8なら「どうしてこのスペックなの?」「どうしてこの機能がないの?」といった不満を感じることは少ないはず。それが本当かどうかを、見ていこう。
メインカメラには、ハイエンドモデル級の約5030万画素1/1.55型センサーを搭載。同価格帯では高画素かつ大型の高感度センサーだ。暗めの場所でも高速オートフォーカスでピントが合い、新しい光学式+電子式手ブレ補正と大型センサーの高感度性能によってブレを抑えた写真を撮れる。もちろん、動きながらの動画撮影でも電子式手ブレ補正により滑らかな動画撮影が可能だ。なお、光学式手ブレ補正は写真撮影のみ、電子式手ブレ補正は動画撮影時のみ利用できる。
また、メインカメラは約5030万画素を生かし、写真の中央部分をクロップすることで、約1260万画素で解像度を保ったまま光学2倍相当のズームが可能。ちなみに1倍ズームでも約1260万画素で撮影されるが、これは4つの画素を1つにすることでより高感度な撮影が可能になる「ピクセルビニング」を活用しているため。2倍ズーム時にはピクセルビニングなしの高精細モードに切り替えることで、約1260万画素を保っている。やや遠い風景をキレイに撮れるのはもちろん、やや離れた場所から人物や被写体に対して寄った構成で撮りやすくなる。特に料理などを撮るときに便利だ。
大型センサーとプロセッサの強化により、画像処理エンジンが「ProPix 5」へと進化した。明暗差が激しいシーンのHDR撮影では、RAWデータの合成により白とびや黒つぶれを抑えつつも、解像感を維持した写真を撮影できる。
片手での撮影操作も快適になった。シャッターボタンを好きな位置に移動できるフローティングシャッターを搭載。自撮りや変わったアングルを撮るときに便利だ。画面の上フリックでインカメラとアウトカメラの切り替えもできる。また、シャッター長押し時に利用できる機能の設定を、連写撮影と動画撮影から選べるようになった。
この他、瞳AFや被写体の自動追尾にも対応。動く被写体もしっかり捉えられる。動画撮影時は印象的なシーンを自動撮影するAIライブシャッターや、印象的なシーンを自動的につないだ動画を作るAIライブストーリーも使える。
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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2023年11月8日