売れ筋スマホがMNPで1980円! IIJmioで入手できる“おすすめ4機種”の選び方を解説(1/2 ページ)

年末商戦やクリスマスシーズンに向けて、スマートフォンの買い換えやプレゼントを計画している人も多いのではないだろうか。スマートフォンは今やキャリアやECサイトなどで、回線契約なしの単体で購入することもできる。今回は、IIJmioでお得に入手できる4機種の選び方を解説する。

» 2023年12月08日 10時00分 公開
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 年末商戦やクリスマスシーズンに向けて、スマートフォンの買い換えやプレゼントを計画している人も多いだろう。スマートフォンは今やリアル店舗やECサイトなどで、回線契約なしの単体で購入することもできる。

 MNPで回線を乗り換えると、よりお得に購入できる場合も多い。回線を変更するのはハードルが高いと思うかもしれないが、自宅にいながら手軽に変更する方法もある。回線を乗り換えることで、通信費を節約したり、スマホをもっと便利に使えたりすれば、話は変わってくるはず。

 そんな乗り換え候補として紹介したいのが、IIJ(インターネットイニシアティブ)が提供している「IIJmio」だ。IIJmioでは2GBで月額850円(税込み、以下同)からと安価に運用できる「ギガプラン」を提供しており、ドコモとauの2回線を選べる。どちらも音声のeSIMに対応しており、店舗に出向くことなく、最短即日で乗り換えられる。そして、今ならMNP限定の端末セールを実施しているので、スマホもお得に入手できる。その詳細を見ていこう。

IIJmio IIJmioでお得に手に入れられるスマートフォン4機種を紹介する

小容量〜中容量をカバーするギガプラン eSIMなら最短即日で契約可能

 IIJmioのギガプランでは、2GBで月額850円、5GBで月額990円、10GBで月額1500円、15GBで月額1800円、20GBで月額2000円という5種類のデータ容量を選択できる。データをあまり使わないという人は2GBや5GB、それなりに使うという人は10GB、15GB、20GBを選ぼう。

IIJmio IIJmio「ギガプラン」のデータ容量別料金

 さらに、ギガプランでは、同一mioID(契約しているアカウント)のユーザー間でデータ容量をシェアすることもできる。家族でまとめてIIJmioを契約してデータをシェアすれば、データを余らせることなく効率よく運用できる。

 IIJmioでは、ドコモ回線のタイプDと、au回線のタイプAを利用でき、SIMは物理SIMとeSIMの両方を利用できる。eSIMならオンライン上の手続きだけで契約から開通までを行えるので、自宅にいながら、最短即日で回線を乗り換えることも可能だ。さらにドコモ回線では、より安価なデータ専用eSIMも用意している。月額料金は2GBで440円からなので、サブ回線にも向いている。

IIJmio 申し込む際に、あらかじめ「eSIM」を選択する
IIJmio ドコモ回線とau回線どちらの回線でもeSIMを選択できる

 今やデュアルSIM対応、eSIM対応のスマートフォンが当たり前になりつつある。デュアルSIM(物理SIM+eSIM)対応のスマホを使っているなら、回線の乗り換えもサブ回線の確保も手軽に行える。そんなeSIMに対応していて、かつIIJmioでお得に入手できるスマホを厳選して紹介しよう。

価格重視だけど機能も妥協したくない人が選びたい「OPPO Reno7 A」「Redmi 12 5G(8GB/256GB)」

 まず紹介したいのが、OPPOの「OPPO Reno7 A」とXiaomiの「Redmi 12 5G(8GB/256GB)」だ。通常価格はOPPO Reno7 Aが3万9800円、Redmi 12 5G(8GB/256GB)が3万1320円だが、2024年1月17日までにMNPでIIJmioに乗り換えると、OPPO Reno7 Aは1980円、Redmi12 5G(8GB/256GB)は1万2800円で購入できる。どちらも5Gやおサイフケータイ、eSIMに対応しながら、破格の安さで入手できるモデルだ。

IIJmio OPPO Reno7 A(左)とRedmi 12 5G(8GB/256GB)(右)

OPPO Reno7 A:必要十分な機能を備えたモデルが1980円で手に入る!

 既に後継機の「OPPO Reno9 A」が販売されているが、実はメインメモリ以外のスペックはOPPO Reno7 Aとほぼ同じのバリバリ現役モデル。36カ月間(※)サクサク使えることをうたうシステム劣化防止機能を備えており、1台を長く使いたい人にも向いている。そんなスマホがMNPなら1980円で手に入るというのだから、今が絶好のチャンスだ。

※OPPO実験室で収集されたデータに基づく。ユーザーの使用状況や使用環境によって異なる。

 プロセッサはSnapdragon 695 5G、メインメモリは6GBを備えており、高負荷のゲームを長時間プレイするといった使い方でなく、SNSやブラウジングなどの普段使いなら十分だ。内蔵ストレージは128GBでmicroSDスロットも備えている。IPX8の防水とIP6Xの防塵(じん)に対応しており、独自の背面加工を施した「OPPO Glow」も満足感を高めてくれる。7.6mmの薄さと175gという軽さも魅力だ。

IIJmio 背面はツルッとした質感で、独特の輝きを放つ加工「OPPO Glow」を取り入れている

 アウトカメラは約4800万画素の広角、約800万画素の超広角、約200万画素のマクロという3眼で構成されており、日常のスナップを撮るなら十分。人物と夜景を撮影する際に夜景を玉ボケにできるネオンポートレート、アウト/インカメラを同時に起動した動画撮影も利用できる。

IIJmio 約4800万画素広角+約800万画素超広角+約200万画素マクロのカメラを搭載
IIJmio 料理と認識したためか、見た目よりも赤みの強い仕上がりになった
IIJmio 夜景モードで撮影。街灯周辺のフレアが気になるが、明るく撮れている
IIJmio 過度に鮮やかにしておらず、見た目に近い発色になっている

Redmi 12 5G(8GB/256GB):安さだけでなく性能やストレージも重視する人に最適

 Redmi 12 5G(8GB/256GB)は、OPPO Reno7 Aよりも新しいプロセッサ「Snapdragon 4 Gen 2」を搭載しており、Reno7 Aよりも多い8GBメモリと256GBストレージを内蔵している。実際にパフォーマンスを図るべく、ベンチマークアプリ「Geekbench 6」でCPU性能(シングルコア/マルチコア)をテストしたところ、OPPO Reno7 Aのスコアは904/1997だったが、Redmi 12 5G(8GB/256GB)はそれを上回る920/2204だった。パフォーマンスを重視する人にはRedmi 12 5Gをおすすめしたい。

IIJmioIIJmio 左がOPPO Reno7 A、右がRedmi 12 5G(8GB/256GB)のベンチマークスコア

【更新:2023年12月14日10時00分 Redmi 12 5Gのベンチマークテストについて、メモリ4GBモデルから8GBモデルの結果に変更しました。】

 ディスプレイは約6.8型のフルHD+液晶を備えており、バッテリー容量もこのクラスのモデルとしては大きな5000mAhを確保。映像やゲームなどリッチなコンテンツを利用する人にも向いている。

IIJmio 今回紹介する4機種の中では最も大きな6.8型ディスプレイを搭載している

 アウトカメラは、約5000万画素の広角と約200万画素の深度センサーで構成される。この深度センサーを組み合わせることで、背景をぼかした撮影も可能だ。逆光や暗所でも黒つぶれや白飛びを抑えて撮影できるHDR撮影にも対応している。こちらも日常のスナップ程度なら十分といえる。

IIJmio 約5000万画素広角カメラを搭載。もう1つは約200万画素の深度センサーだ
IIJmio OPPO Reno7 Aとは対照的に青みが強い仕上がりに
IIJmio 夜景モードで撮影。明るく撮れているが、拡大すると細部の解像感はややモヤッとしている
IIJmio 4機種の中では画角が狭く、ビルがやや切れてしまった
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提供:株式会社インターネットイニシアティブ
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2023年12月14日

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