売れ筋スマホがMNPで1980円! IIJmioで入手できる“おすすめ4機種”の選び方を解説(2/2 ページ)

» 2023年12月08日 10時00分 公開
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よりスペックの高い機種をお得にゲットしたいなら「AQUOS sense8」「motorola edge 40」

 スマホをお得に手に入れたいけれど、スペックも重視するという欲張りな人には、シャープの「AQUOS sense8」とモトローラの「motorola edge 40」をおすすめしたい。ハイエンド機種に迫る機能を持つ2機種が、セール価格なら3万円前後で手に入れられる。

 通常価格はAQUOS sense8が5万4800円、motorola edge 40が5万7800円だが、2024年1月17日までにMNPでIIJmioに乗り換えると、AQUOS sense8は2万9800円、motorola edge 40は3万4800円で購入できる。

 2機種とも、eSIMや5Gはもちろん、IP68の防水・防塵とおサイフケータイに対応しており、基本機能は完備している。

IIJmio AQUOS sense8(左)とmotorola edge 40(右)

AQUOS sense8:光学式手ブレ補正や高速AFでカメラを快適に利用できる

 AQUOS senseシリーズは高いコスパが定評のあるシリーズだが、今回はカメラ機能が大きくパワーアップ。約5030万画素の広角カメラは光学式手ブレ補正に対応し、よりブレを抑えた写真を撮影できるようになった。このクラスのスマホとしては大きな1/1.55型センサーを採用しており、明るい写真を撮影できるのも特徴だ。全画素を利用した像面位相差AFにより、素早くピントを合わせられる。

 望遠カメラは備えていないが、写真の中央部をクロップすることで、光学2倍相当のズームが可能。他に約800万画素の超広角カメラも備えている。

IIJmio 約5030万画素広角+約800万画素超広角のカメラを備えている
IIJmio 見た目にも近く、おいしそうに撮れている
IIJmio ナイトモードで撮影。細部も破綻しておらずクリアに撮れている
IIJmio 空の色が見た目に近く、かつ全体的に鮮やかなバランスの取れた発色だ

 パフォーマンスにも抜かりなく、プロセッサはSnapdragon 6 Gen 1、メインメモリは6GBを搭載。ベンチマークアプリ「Geekbench 6」でCPU性能(シングルコア/マルチコア)をテストしたところ、OPPO Reno7 AやRedmi 12 5G(8GB/256GB)を上回るスコア938/2774を記録した。ストレージは128GBを内蔵している。

IIJmio AQUOS sense8のベンチマークスコア

 昨今は200gを超えるスマートフォンも珍しくない中、159gという軽さも特筆に値する。本体を手にすると、その軽さに驚く。ボディーは一見するとスクエアだが、フチがカーブしているので手にしっかりとフィットする。

IIJmio 4機種の中では最も細い幅71mm。持ちやすく、手に収まるサイズ感も魅力だ

 ディスプレイは6.1型のIGZO OLEDを搭載しており、最大90Hzの滑らかな表示にも対応している。イヤフォンジャックやmicroSDスロットも備えており、「これがなくて困る」が少ないのも魅力だ。ちなみに、microSD/SIMトレイを出すのに専用ピンを使う必要がなく、くぼみに爪を当てればトレイを引き出せる。こうした、細かな使い勝手に配慮されているのもうれしい。

IIJmio ピンを使わず、手でSIM/microSDスロットを外せる

motorola edge 40:ハイエンドと見まがうプレミアムな外観、パフォーマンスも十分

 motorola edge 40は、まるでハイエンドスマホのような美しいボディーが目を引く。7.49〜7.58mmという薄さも利点で、手にするだけで高い満足感が得られる。ボディーは全体的にカーブしているので持ち心地もよい。約6.55型の有機ELディスプレイは、ハイエンドスマホ並みの144Hz駆動に対応しており、ゲームや画面スクロールなどが滑らかに表示される。

IIJmio 4機種の中で唯一ディスプレイがカーブしており、滑らかな持ち心地を得られる

 モトローラならではの機能として、さまざまなショートカット操作が可能な「ジェスチャー」にも注目したい。例えば、背面をダブルタップして特定のアプリを呼び出す、スマホを握りながら2回ひねってカメラを起動する、2回振り下ろしてライトを起動する、といったことが可能。スリープ状態からでもカメラやライトを素早く起動できて便利だ。

IIJmio スマホを握りながら2回ひねってカメラを起動できる。シャッターチャンスを逃したくないときに活用したい
IIJmio スマホを握りながら2回振り下ろしてライトのオンとオフができる

 プロセッサはMediaTekのDimensity 8020を採用、8GBメモリと256GBストレージを備えており、ミッドレンジでもパフォーマンスやストレージ容量を重視する人にもおすすめできる。Geekbench 6でベンチマークテストを行ったところ、CPU(シングルコア/マルチコア)のスコアは1114/3426。今回取り上げた4機種の中では最も高いスコアを記録した。

IIJmio motorola edge 40のベンチマークスコア

 容量4400mAhのバッテリーを搭載しており、68Wの急速充電にも対応。10分の充電で最大12時間のバッテリー駆動を可能としている。外出機会が多く、充電を忘れがちだったり、朝忙しくて充電する時間がなかったりする人にもうれしい。

 アウトカメラは、光学式手ブレ補正に対応した約5000万画素の広角と約1300万画素の超広角で構成される。広角カメラはF1.4の明るいレンズを採用。専用のナイトモードは搭載していないが、「自動ナイトビジョン」をオンにしておくと、オートで夜景もキレイに撮影できる。手動でナイトモードに変更する必要がないので便利だ。AF(オートフォーカス)が高速なので、シャッターチャンスを逃す心配もないだろう。

IIJmio 約5000万画素広角+約1300万画素超広角のカメラを搭載
IIJmio AQUOS sense8よりもやや明るい仕上がりに。こちらもおいしそうだ
IIJmio 自動ナイトビジョンをオンにして撮影。過度に明るくすることなく、かつノイズもほぼなくキレイ。「自然な美しさ」という点ではとても好感が持てる
IIJmio 空や建物、植木など、見た目よりも鮮やかな発色になっている印象だ

まとめ:IIJmioに乗り換えれば通信費も端末代もお得になる

 IIJmioは、音声SIMを2GBで月額850円からという安価な料金で利用できる他、eSIMなら最短即日で手軽に申し込める。そしてIIJmioはスマホ販売にも力を入れており、MNP乗り換え時の端末購入は常に特別な価格の機種が用意されているため、いつでもお得にスマホを購入できる。中でも今回紹介した4機種は、2024年1月17日まで期間限定の破格が設定されているので必見だ。

 今、IIJmioに乗り換えれば、通信費も端末代もグッと抑えることができるはず。この機会を逃さずIIJmioに乗り換え、コスパに優れたスマートフォンで快適なモバイルライフを送ってほしい。

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提供:株式会社インターネットイニシアティブ
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2023年12月14日

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