動画視聴に役立つスマホケース「UPRO Ostand R」/2ステップで貼れるフィルム「GlassGo Ultra」 誕生の背景を開発者に聞く(2/2 ページ)

» 2024年02月26日 10時00分 公開
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2ステップで貼れる「GlassGo Ultra」 滑らかな手触りも魅力

 続いて、保護フィルム「GlassGo Ultra」についても話をうかがった。スマートフォンのディスプレイにフィルムを貼る作業は難しく、面倒だと思う人は多いだろう。GlassGo Ultraを開発するにあたり、こうした不安の払拭を目指したという。開発者の魏偉(ギ・イ)氏は、「フィルム貼りを楽しみに変えること」をビジョンに掲げてきたことを明かす。

 「ガラスフィルムは買った後にどう貼るのがいいのか悩む人がいます。(ホコリが少ないので)バスルームで貼るケースもあると聞いたことがあります。量販店で、お金を払ってフィルムを貼るサービスもあります。しかし、弊社の製品なら、そうした悩みや手間を掛けることなく簡単にフィルムを貼れます」

UPRO Ostand R 「GlassGo Ultra」。iPhone 15 Pro向けの価格は3000円(税込み)
UPRO Ostand R フレームをスマホに取り付けて下部のハンドルを引くだけで、自動でホコリと気泡が自動で除去される

 GlassGo Ultraは、第1世代の製品が2020年3月に発売され、現行製品は5世代目になる。付属のガイド枠にスマートフォンを装着し、下部のハンドルを引くだけでフィルム貼りが完了。その際に発生する静電気により、ホコリがシートに貼り付いて除去され、気泡も除去される。従来の製品では気泡を抜くためにフィルムを画面に押し付ける必要があったが、現行製品では押さなくても自動で空気が逃げるよう改善。2ステップで簡単に、かつ精密にフィルムを貼れるようになった。このフィルム貼りの仕組みについては、実用新案特許と外観特許を取得している。

 GlassGo Ultraを貼った後に驚いたのが、タッチパネルを滑らかに操作できること。フィルムを貼ったことを忘れてしまうほどで、むしろフィルムを貼っていないときよりも滑らかに操作できると感じるほどだ。これは、AF(Anti-Fingerprint:防汚)真空コーティング技術を採用していることが大きいという。

 「AF真空コーティング技術によってガラス表面に均一に付着し、ガラスと融合するため、滑らかにタッチ操作ができます。また、ガラス表面は超精密研磨技術で磨かれ、ガラスの平たん度の公差は±0.0001mm以下なので、非常に滑らかな手触りが得られます」(魏氏)

 ガラスの端を極限まで磨いたラウンド加工も施している。「ナノレベルの彫刻技術で、スマートフォンのカバープレートと同じ曲率を実現しています」と魏氏が話すように、フィルムの端に手を触れても引っ掛かるような感触はなく、違和感なく操作できる。また、ラウンド加工によって、ガラスの隠れた損傷によるエッジの破損を防ぎ、ガラスの強度を向上させた。

UPRO Ostand R フィルムはiPhone 15 Proの端までしっかりカバーできている。エッジ部分をそぎ落としているので、端に触れても違和感はない

 GlassGo UltraはiPhone 13以降のモデルで利用できる。UPRO Ostand RとGlassGo Ultraは併用できるので、iPhoneをがっちり保護しながら、いつでもどこでも、快適に動画視聴できる環境を手に入れてみてはいかがだろうか。

 なお、この記事では、Amazon.co.jpの販売ページで利用できる10%の割引コードを用意しているので、ぜひ活用してほしい。使用期間は2024年2月26日から2024年3月17日まで。

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