ワイモバイルなら法人スマホもお得 4GBで月額1408円から、オンラインで手軽に申し込める（1/2 ページ）

スマートフォンを業務で使う際、個人情報やデータの誤送信、漏えいのリスクが懸念される。そこで注目したいのが、基本料金が安く割引のハードルも低い、Y!mobile（ワイモバイル）の法人携帯サービスだ。Y!mobileなら料金プランと本体価格が低価格な上に、中小企業や個人経営でも割引付きの料金でお得に利用できる。

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　毎日の業務にスマホは欠かせなくなっているが、今でも個人のスマホを利用している場合も多いだろう。その際、個人情報やデータの誤送信、漏えいのリスクが懸念される。日常の利用だけでなく、紛失や退職といった状況も想定する必要がある。

　そこで注目したいのが、基本料金が安く割引のハードルも低い、Y!mobile（ワイモバイル）の法人携帯サービスだ。

Y!mobileの法人向けプランなら、中小規模や個人経営でも安価にスマホを契約できる

　法人向けのスマホ料金プランといえば、1人1万円だと100人なら年間で1000万円、さらにスマホ本体の支給も考えると金額はさらに膨れ上がる。中小企業だと、一定ボリュームの契約数を担保に割引を受ける相対契約のハードルも高いというイメージがある。

　だが、Y!mobileなら料金プランと本体価格が低価格な上に、中小企業や個人経営でも割引付きの料金でお得に利用できる。Y!mobileの法人向けプラン「ワイモバイル法人プラン」の魅力について、他社との比較を交えつつ紹介していこう。なお、料金は全て税込みで記載している。

料金の安さが魅力　2回線以上の契約なら1回線あたり毎月957円を割引

　Y!mobileの法人スマホは、個人向けでもおなじみの全国エリアで高品質なソフトバンクの4G／5Gネットワークを利用したサービスだ。ユーザーの体感を重視したネットワーク設計によって通信の遅延が起きにくいエリア設計を実現している。

　料金プランは利用するデータ容量に合わせて3プランを用意。余ったデータ容量は翌月にくりこしてムダなく活用できる。

　さらに、2回線以上を利用すると「法人契約割引2」が適用され、契約する全回線から毎月957円が割り引かれる。割引適用後の料金は「シンプル2 S」の4GBが月額1408円、「シンプル2 M」の20GBが月額3058円、「シンプル2 L」の30GBが月額4158円になる。

Y!mobileの料金プラン。複数回線を契約すると、法人契約割引2により1回線ごとに毎月957円の割引を受けられる

　オプションとして、月額880円で1回10分までの国内通話が無料になる「だれとでも定額＋」、月額1980円で国内通話が24時間かけ放題になる「スーパーだれとでも定額＋」も用意。いずれかに申し込めば、留守番電話プラス、割込通話、グループ通話、一定額ストップのオプションが無料になる。通話の機会が多い部署でもお得かつ便利に利用できる。

1回10分までの通話無料と、通話かけ放題のオプションを用意。契約すると留守番電話プラス

　さらに、3月31日までにオンラインで申し込むと事務手数料が無料になるキャンペーンを実施している。通常は1回線ごとに3850円がかかるだけに、これから契約を考えている場合は3月中に申し込むことをお勧めする。

3月31日までにY!mobileの法人プランをオンラインストアもしくは、法人ダイレクトで申し込むと契約事務手数料が無料になる

ワイモバイル法人プランはどれだけ安い？　他社と比較してみた

　ここで、参考として他社の料金プランと比較してみよう。

　ワイモバイル法人プランの特徴は、法人名義で2回線以上を同一請求先にするだけで割引が適用されること。「契約期間」や「解除料」の縛りもない点だ（※端末レンタルサービスを除く）。他社のプランにも割引は存在するが、光回線やオプションサービスの契約を求められる。これらには「契約期間」や「解除料」といった条件が付く上に、契約や利用手続きに手間がかかる場合もある。そのため、ここでの比較は複数回線契約での割引を中心に比較していく。

　連絡やメールの利用に向く小容量4GB前後のプランを見ると、Y!mobileのシンプル2 Sプランが月額基本料金と、データ通信量の単価ともに最安だ。全員に法人スマホを持たせて連絡を取れる環境を用意する場合、この中ではY!mobileが特に安いことが分かる。

連絡やメールに適した、小容量4GB前後の各社プランを比較

　業務アプリやビジネスチャットを積極的に活用する中容量20GB前後の場合も、Y!mobileの基本料金が安く、1GBあたりの単価もお得だ。

業務アプリの利用に適した、中容量20GB前後の各社プランを比較

　最後にWeb会議やファイル共有にも活用できる大容量プランだが、料金だけを見るとY!mobileより安いプランはある。だが、大容量プランを活用するには、広いエリアで高速通信を利用できるネットワークが必要になる。この点に着目すると、データ通信の利用が多い企業にとって、いち早く5G人口カバー率92％以上のネットワークを構築したY!mobileのプランはかなり魅力的な選択肢といえる。

Web会議なども可能な大容量プランを利用するには、エリアや実際の通信速度も重要な要素となる

オンラインで「見積もり」から「申し込み」までが完結

　これから法人スマホを契約する場合、店舗に出向いて契約するというイメージを持っている人は多いだろう。だが、Y!mobileはオンラインでの法人契約にも対応している。見積もりはもちろん、10回線以下なら「ワイモバイル法人オンラインストア」ですぐに申し込める。

10回線以下ならワイモバイル法人オンラインストアで契約できる

　11回線以上の契約を考えているなら、「ワイモバイル法人ダイレクト」がオンラインで導入前の相談や問い合わせにも対応できる。すでに契約しているスマホのMNPによる乗り換えや、後述する端末の購入やレンタルなど利用状況に応じた最適な導入方法を相談してみよう。申し込みが完了すると、約2〜3週間で端末が納品される。

11回線以上の契約は、法人営業に検討内容を問い合わせよう