iPhone 16で使うべし 回転リング付きのケース「Ostand Spin/Spin Fusion」が便利すぎて手放せない(1/2 ページ)

最新のiPhone 16シリーズに買い換える際、一緒に購入する定番アイテムといえば保護ケースだ。iPhone本体の保護はもちろん、スタンドなどのプラスαの機能があるとiPhoneの利便性はグンと増す。中でもTORRASのスタンド付き製品は、iPhoneの利用がより便利になる“仕掛け”が施されている。

» 2024年09月20日 10時00分 公開
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 最新のiPhone 16シリーズに買い換える際、一緒に購入する定番アイテムといえば保護ケースだ。iPhone本体の保護はもちろん、スタンドなどのプラスαの機能があるとiPhoneの利便性はグンと増す。中でもTORRASのスタンド付き製品は、iPhoneの利用がより便利になる“仕掛け”が施されている。今回はこのTORRASの製品の中でも特にオススメの「Ostand Spin Fusion」と「Ostand Spin」を紹介しよう。今回はiPhone 15 ProとiPhone 15 Pro向けケースで試している。

Ostand Spin 「Ostand Spin Fusion」(右)と「Ostand Spin」(左)は、背面に360度回転するゼンマイ式のリングを搭載。指をかけてiPhoneを持ちやすくするリングに加えて、縦横に立てられるスタンドにもなる。さらにワイヤレス充電も利用可能だ

360度回転のリング搭載! ゼンマイ式でスタンド利用も簡単だ

 「Ostand Spin Fusion」と「Ostand Spin」の両方に搭載されているのが、iPhoneの手持ち操作やスタンドとしても便利な「ゼンマイ式のリング」だ。さらに、ワイヤレス充電にも対応している。

 リングの利点はiPhoneを持ったときに、指をかけて握ることで安定して持ちやすくなり、操作がより快適になること。文字入力やカメラ撮影、ゲームといった操作をより快適に利用できる。もちろん落下防止にも効果的だ。普段からiPhoneが大きくて持ちづらいと感じる人や、落としがちな人にとっては、今や必須のケース機能といえる。

Ostand Spin リングに指をかけると、iPhoneをよりしっかりと持って操作しやすくなる。普段iPhoneが大きいと感じている人、落としがちな人が利用すると使い勝手が大きく向上する

 リング部は好みの角度に調整でき、360度自由に回転できる。これにより、iPhoneの操作だけでなく、横持ちの撮影といったどんな用途でもリングの位置を変えて持ちやすさを維持できる。特に、iPhoneを横向きにしても持ちやすいのはありがたい。これは他の多くのリング付きケースにはない機能だ。

Ostand Spin リングの360度回転を活用すると、iPhoneを横向きで持つ時やインカメラで撮影する時もしっかりと握って操作できる。通勤中の動画視聴といった用途にも向く

 さらに、90度ごとにカチッと固定されるゼンマイ式を採用。スタンドとして使う場合は、リング部をカチッと音がする部分に回すだけで、iPhoneを机の上に安定した状態で設置できる。

Ostand Spin リングを引き出して90度回転させると、カチッと音がして動画視聴に適したスタンドになる
Ostand Spin リングを180度回転させると、縦向きのスタンドとして使いやすくなる

 より具体的に説明すると、一般的なリング付きケースをスタンドとして使うには細かい角度の調節が必要で時間とストレスがかかる。だが、Ostand Spin FusionとOstand Spinのゼンマイ式なら、リングを回すと90度ごとにカチッという音とクリック感があり、縦横どちらの向きにも簡単に合わせてiPhoneを安定して机などに設置できる。

 気になる耐久性も、リングは1万回の開閉、最低1年間の使用に耐えるよう設計されている。使い勝手の差は想像以上に大きく、一度使うと手放せなくなるだろう。

 さらに、リング部の角度も自在に変えられるので横向きや縦向きの動画を快適に視聴できる。iPhoneを立てた状態にもできるので、ビデオ通話やカメラ撮影、身だしなみチェック用などさまざまな用途に活用できる。

Ostand Spin 縦向きスタンドとして使う場合、ほぼ垂直にして立てることもできる。ビデオ会議や身だしなみのチェックに便利だ

 リング部は薄型でケースに収納でき、普段の持ち運びも楽だ。一般的なリングと違ってリング部が飛び出しておらず、iPhoneを机の上に置いても邪魔にならず、机を傷つけてしまうこともない。

 さらに、リングの細部までこだわって設計している。リング上部には少し欠けた部分があり、この溝に爪を引っ掛けるとスムーズに開けられる。これまでリング付きケースは便利そうだが使いにくいと思っていた人も、Ostand Spin FusionとOstand Spinならストレスなく使えるだろう。

Ostand Spin Fusionは独特の手触りが魅力

 Ostand Spin FusionとOstand Spinのカラーやデザインの違いについても紹介していこう。

 Ostand Spin Fusionはミルクティー、桃ジュース、ヨーグルト、コーラというユニークなカラーが魅力のモデルだ。この4色はいずれもマット仕上げで、さらっとした上品な手触りとなっている。リングのメタル部分もそれぞれのカラーに合わせたアクセントカラーにより高級感を演出している。

Ostand Spin Ostand Spin Fusionは写真の左側コーラ、桃ジュース、ミルクティー、ヨーグルトの4色を展開。Ostand Spinは右側のクリアとブラックの2色展開だ

 リング付きケースというと、機能やリング部分が目立ってしまいデザインを崩しがちな製品が多い。だが、Ostand Spin Fusionは上品さやデザイン性をしっかりと追求した、年齢や性別を問わず誰でも普段使いしやすいケースといえる。

 Ostand Spinは、透明なクリアと半透明なブラックの2種類を用意。いずれも内側の本体カラーを確認でき、リング部がやや目立つデザインとなっている。手触りはクリアが樹脂素材のやや手に吸い付く質感で、ブラックはさらっとした質感だ。新しいiPhoneのカラーも目で楽しみたい人や、シースルーが好みの人にお勧めしたい。

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