待望の低価格&高性能iPhoneとして「iPhone 16e」が発売され、これから購入を考えている人も多いだろう。そこでおすすめなのが、TORRASの保護ケースと、USB Type-C充電器やモバイルバッテリーだ。これらの製品を実際にiPhone 16eで試してみた。
待望の低価格&高性能iPhoneとして「iPhone 16e」が発売され、これから購入を考えている人も多いだろう。そこでおすすめなのが、TORRASの保護ケースと、USB Type-C充電器やモバイルバッテリーだ。
iPhone 16eの発売に合わせて、TORRASはMagSafe対応機器を装着できてスタンドにもなる便利な保護ケース「Ostand R Fitness 多機能360度回転スタンドケース」をいち早く発売した。
さらに、TORRASは充電アイテムも充実させている。iPhone 16eやiPhone 16/15シリーズにおすすめなのは、USB Type-C対応のコンパクト充電器「Icenano FoldPro 30W充電器」と、モバイルバッテリー「PocketVolt 口紅モバイルバッテリー」。また、MagSafeとQi2充電に対応したiPhone向けとして、ペルチェ冷却機能を搭載したワイヤレスQi2充電器「Ostand PolarCircle Qi2対応 冷却Magsafe充電」も販売している。
これら周辺機器の使い勝手をより深く見ていこう。
iPhone 16eと一緒に購入したいのが保護ケースだ。「iPhone 16e用 Ostand R Fitness 多機能360度回転スタンドケース」は、本体の保護や持ち心地の改善に加え、スマホを握りやすくするリング機能、動画視聴に便利なスタンド機能を備えている。
背面にはリングとしても使える回転スタンドを搭載する。これにより、iPhone 16eで動画を楽しむ場合は横向き、アプリの確認やビデオ通話を利用する際は縦向きに立てて便利に活用できる。リング部は360度どの方向にも固定できるので、手で持ったときにリングに指を引っ掛けやすい。
さらに、リング部はMagSafeのマグネット機能を備えている。近年増えている、MagSafeのマグネットに対応したスタンドや周辺機器との装着が可能だ。また、このケースを利用してiPhone 16eをMagSafeやQi2対応のワイヤレス充電器に装着すると、最大7.5W(Qi1)で充電できる。
ケースの背面は半透明パネルを採用し、側面は丸みを帯びた軟質の樹脂素材で独自の変色防止加工も施している。持ち心地はサラッとした感触だが、滑り止め加工が施されていてしっかりと握れる。内側には縞状エアバッグで衝撃から保護してくれる。
この他にも、Ostand R Fitnessケースはカメラ部をしっかりと保護するバンパーや、下部にストラップホールを搭載するなど、保護ケースに求められる機能を備えている。iPhone 16eを購入したら、ぜひ一緒に利用したい。
初めてのスマホとしてiPhone 16eを購入した場合や、Lightningケーブル対応の旧iPhoneから乗り換えた場合、USB Type-C対応の充電器やUSB Type-Cケーブルが必要になる。「Icenano FoldPro 30W充電器」はコンパクトかつ高出力30W対応に加えて、便利な1.68mのUSB Type-Cケーブルも付属するお買い得モデルだ。
iPhone 16eは6.1型前後のiPhoneの中ではバッテリー容量が大きく、最大27WとみられるUSB PDの急速充電に対応している。これらのモデルを素早く充電するには、一回り上のUSB PD 30W充電器を購入するのがいいだろう。
ちなみに、30W充電器は大画面かつ最大27Wでの充電に対応するiPhone 16 PlusやiPhone 16 Pro Maxに適している。また、iPadやMacBook Airの充電にも利用できる。
高出力の充電器で気になるのが、本体サイズや重量。Icenano FoldPro 30W充電器はGaN III半導体の採用により、32×33×36mm、重量57gの小型・軽量ボディーを実現した。コンパクトなので電源タップはもちろん、カフェや鉄道のサービスコンセントにも接続しやすい。プラグを収納できるので、そのままカバンに入れて持ち歩きやすいのもうれしい。
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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2025年3月24日